どうも、坂津です。
目は口ほどに物を言うってことわざがあります。
私たちはこの概念を知っているからこそ、目からも本心が漏れないよう取り繕ったりします。
が、そもそも隠そうとする気が皆無なとき、目は本当に口以上に物を言うのです。
保育園生活も2カ月が経過した息子氏。
しかしまだ園でお昼寝をするのが難しいようで、4日に3日はお昼寝無しで帰ってきます。
そんな日の息子は、さながら飢えた獣のような・・・いや、黒の章を見た仙水のような目をしているのです。
通常は希望と好奇心と愛嬌に満ちたぱちくりおめめ。
しかしお昼寝レスな日の息子は荒み切っています。
瞳にどこか人間離れした狂気を湛えているのです。
こんだけ明確に目で訴えかけてくるので、息子がどんだけ眠いのか、どんだけ不機嫌なのか、こちらは察して余りある状態です。
十二分に理解しているのです。
だから、目で訴えるだけで良いんだよ。
口でぎゃんぎゃん言わなくても、伝わっているよ。
目は口ほどに物を言いますが、そんなとき、口はいつも以上に物を言うのだなぁ。