『かなり』

干支に入れてよ猫

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伝説の剣

どうも、坂津です。

男子たるもの、ひとたび外出すれば必ず我が手にしっくりくる『エクスカリバー』を見付けるものです。

それはまだ一歳に満たない我が息子とて例外ではありません。

これからの道行きを共にする相棒としての木の棒、それがエクスカリバー

一期一会の同伴者。

通常であれば旅の終わりに離別が定められた期間限定の道連れ。

しかし今回のエクスカリバーは余程お気に入りらしく、決して手を離そうとしませんでした。

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テレビの時間もしっかり握り締めるのでした。