『かなり』

すっかり夏。

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胃痛のタネ

どうも、坂津です。

↑この記事の続きです。

 

あらすじはこんな感じ。

・システム会社にアプリを発注

アプリ開発に無理して稟議を通した私

・スケジュール通りに進まない開発

・辞めていくシステム会社の人たち

・更に遅れる納期

・急に「ごめんやっぱ開発無理」←いまここ

 

先方の社長から連絡があり、折り入って話をしたいというので、場を設けました。

 

社長「誠に申し訳ございません」

坂津「とりあえず説明してください」

社長「私以外の社員が全員辞めてしまいました・・・」

坂津「おぉう・・・」

社長「ですので弊社ではもうこれ以上開発を進めることは・・・」

坂津「でしょうねぇ」

 

社長さんが言うには、今回の件で先頭に立って開発を進めていた主任が突然の体調不良で床に伏してしまったことが発端で、その後任の採用が決まらない間に主任の分の仕事が他のメンバーに降りかかり、耐えられなくなった社員たちが次々とドミノ倒しのように辞めてしまったため、会社が空中分解してしまったのだと。

主任どんだけ仕事こなしてたんだよって感じですね。

 

社長「ですが、弊社もこの開発には外注を使っていまして」

坂津「今後もその外注さんで開発を進めるってことですか?」

社長「はい。当然ながらスピードは遅くなってしまいますが・・・」

坂津「でもこれ、その外注さん的には『美味しい仕事』ですかね?」

 

どんな仕事にも『美味しい』と『美味しくない』があります。

そして『美味しくない』仕事ほど注力されませんし、後回しにされちゃいます。

私としてはどんな事情があるにせよ、このアプリ開発が今以上に遅れることは許されない状態なのです。

 

坂津「その外注さんと、直接話をさせて頂くことは可能ですか?」

社長「もちろんです。私もそれを考えていました」

坂津「なるほど・・・つまり」

社長「はい。もう弊社が間に入るのではなく、その会社と御社で直接・・・」

坂津「分かりました。では一度、三者で話す場を設けましょう」

 

さて、どうしたものか。

当然のことながら、外注先の会社さんとしては『売上になる』案件なのかどうかが重要です。

システム会社から外注さんにどのくらいの金額が渡っているのかは分かりませんが、ウチとしては既に見積りの金額分を支払っていますので、これ以上出すつもりはありません。

もちろん、機能追加や仕様変更をこちらから依頼して、その分に関しての支払いはしますけどね。

つまり、外注さんは『今後どの程度の発展性があるのか』が気になるところだと思います。

現状だと『システム会社がやりきれなかった仕事を押し付けられただけ』になっちゃいますので。

要するに、次の三者面談のときに私がすべきことは、外注さんにとってこのアプリ開発が『美味しい』ことだと思ってもらうこと。

 

実際のところ上手く運べば追加の注文もたくさん出せるはずなのです。

その辺の事業計画的なものを、しっかり説明せねばなりません。

 

あと、会社に対して「アプリ開発を発注してた会社が匙投げちゃったテヘ☆」という報告をせねばなりません。

これが一番胃が痛い・・・。

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