どうも、坂津です。
下ネタですのでご注意ください。
いや、別に下品でもネタでもないんですけどね。
ごく普通の事実なんです。
ただ他に適当な言葉が思い付かなくて『下ネタ』って言ってます。
あ、でも『下らないネタ』ってことなら別に『下ネタ』でも良いのか。
今日は『毛』のオハナシです。
実は私、サラサラストレートヘアだったんです。
頭髪のことじゃないですよ?
陰の毛と書いて陰毛です。
まったく縮れていないストレートだったんです。
床に落ちてても、髪の毛なのか陰毛なのか分からないくらいでした。
腋毛もそうだったので、高校の部活とかでは「なにそれ逆にキモイ」とか言われてました。
それが、成人してから徐々にカールし始めたのです。
私の毛に一体何が起ったのでしょうか?
ちょっと調べたところ、毛髪が縮れる原因は毛穴の形状によるらしいのです。
毛穴が真っ直ぐだとストレートヘアになり、歪んでいると縮れるんだとか。
ホースから水を出すとき、先端を押さえて口を歪ませると水流がねじれるのと同じ原理ですかね?
ということは、私の毛穴が歪んだってこと?
トランスフォームしたってこと?
なぜだ!?
私なりに毛穴が歪んでしまった理由を考えてみようと思います。
私の毛がウェービーな様相を呈してきた時期に起きたことを列挙すれば、おのずとその理由が明らかになるのではないでしょうか。
■辛い物を食べ過ぎた
因果関係は分からないのですが、毛がカールし始めた時期と激辛嗜好が加速した時期が重なるんです。
辛い物を食べる⇒発汗する⇒汗腺が活性化する⇒何かが起こる⇒毛が巻く
こんな方程式が成り立つんじゃ?
ということは最近、辛い物を控えるように気を付けているので、これから徐々にまたストレートアンダーヘアに戻っていくということ!?
■締め切りに追われるようになった
高校生までの私は宿題などの提出物に追われることの無い生活を送っていました。
あ、優等生っぽい感じじゃないですよ?
提出を諦めるのが早かったってだけです。
期日の前日になって必死にやるなんてナンセンス。
どうせなら最後までやらない!
先生「おい、宿題は?」
坂津「しゃらくせぇ!」
先生「出しなさい!」
坂津「無い袖は振れん!」
それが坂津スタイルでした。
しかし大学生になり漫画研究会に所属すると、そうも言っていられません。
例えレポートはぶっちぎっても漫画原稿の締め切りは守る、それも坂津スタイル。
連日徹夜をする⇒カフェインを過剰に摂取する⇒何かが起こる⇒毛が巻く
こんな方程式が成り立つんじゃ?
1日8時間以上寝る生活を続ければサラサラに戻るかも!?
■頭髪をいじめた
大学生になった私は「社会人になったら髪を染めたりできないし」という大義名分を振りかざし、様々な色彩のヘアカラーを楽しみました。
週替わりくらいのペースでパンクヘアよろしく赤だの青だのに染めていました。
コンビニでバイトをしていましたが、その時も「髪の色が週替わりする奇抜な店員の居る店」として集客に貢献しておりました。
しかしそんなことをすれば当然ながら頭髪は傷みまくりです。
ちょっと手櫛を通しただけでブチブチと切れる毛たち。
それでも止めなかったなぁ。
頭髪を脱色する⇒染色する⇒脱色する⇒染色する⇒何かが起こる⇒毛が巻く
こんな方程式が成り立つんじゃ?
今はもうこんな無茶はしていません。
社会に出てからもう15年以上経過してますが、まだ戻ってないってことはこれは違うんでしょうね。
■一人暮らしを始めた
ザ・不摂生!
リポビタンDとベビースターと煙草とうどんだけで生きながらえる日々。
あの頃はなぜかリポDさえ飲んでおけば大丈夫という不思議な神話をbelieveしていました。
しかし信じる者は救われる。
私はリポDを、いや大正製薬を信じる心によって生きていました。
だってどんなときでも「ファイト1発」で乗りきれるじゃない。
リポDを飲む⇒ベビースターを食う⇒喫煙する⇒うどん打つ⇒何かが起こる⇒毛が巻く
こんな方程式が成り立つんじゃ?
いや、最近は妻の美味しい手料理が大半を占める生活ですから、これも違うんでしょうね。
■取り憑かれる?
大学生時代に私が住んでいた地域は非常に霊的磁場の高い場所だと先輩が言ってましたが私は特に信じていませんでした。
しかし何か嫌な感じがするし、他の人には見えない人がしょっちゅう居るし、私の部屋では勝手に物が動いたりするし。
出勤したバイト先の店の床には洗っても落ちない手形がいっぱいついてたし、帰ったら私の足にも手形が付いてたし、冷蔵庫を開けたら麦茶の容器にも手形が付いてました。
赤ちゃんサイズの。
一人暮らししてた部屋のベランダにはお婆さんが居たので洗濯物をベランダに干したことがありませんでしたし。
そのお婆さんはいつも何かをポリポリ食べてるんですけど、よく見たら自分の指なんですよねぇ。
かなりお腹すいてたんでしょうか。
駐車場に車を停めるとき、振り返っても誰も居ないんですけど、必ずバックミラーとサイドミラーにだけ映る髪の長いお姉さんも居たなぁ。
全身灰色なんですよね。
このハイイロ、かなり自由行動ができるタイプみたいで、県外まで余裕で付いてきたりしましたよ。
最初はそのアパートの駐車場に居るんだと思ってたんですけど、最終的には実家に帰省したときにも居たんで超絶焦りましたねぇ。
心霊的な体験をする⇒身の毛がよだつ⇒毛が巻く
あ、コレじゃね?
今週のお題「自己紹介」