『かなり』

誤字に気付かないほど目が痒い

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お時間様

どうも、坂津です。

朝ちょっと早めに出社して席につき、ふとパソコンモニタから目を離すと日が暮れています。

こんな毎日を繰り返していたら、当然のように時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

ついさっき初詣をしたような気分でしたが、気が付いたらもう1月が終わろうとしています。

 

坂津「なぁ、最近めちゃくちゃ時間の流れが早くないか?」

細山「ぼくもそう思います。あっという間に1日が終わる」

加納「ですね。特に昨年の暮れから加速した気がしますね」

坂津「お時間様じゃ。お時間様が走っておいでなのじゃ~」

加納「何ですかお時間様って。神様みたいなものですか?」

坂津「私も姿形は分からないけど、居るんだよ。お時間様」

細山「たぶん高速すぎて捕まえられないんだと思いますよ」

 

忙しくて、仕事が深夜にまで及ぶと、事務所内のテンションが変なことになってしまいます。

普段は冷静なツッコミ役である加納くんもボケに対して真面目に乗ってきたりしちゃいます。

細山くんの不思議で天然な発想に拍車がかかると、坂道を転げるように話が逸れていきます。

 

加納「お時間様とやらを捕獲できれば良いんでしょうか?」

坂津「たぶん無理だろうけど捕まえたらこっちのモンだね」

細山「お時間様さえ居れば仕事も今日中に終わりますよね」

加納「でもどんな形状なのか分からなかったら無理ですよ」

坂津「よし、じゃあこれからお時間様の形態決定会議だな」

細山「わかりました!ぼくホワイトボード用意してきます」

 

現実逃避のスキルが上がるとどう考えても遊びなのにそれが「必要な仕事」に思えてきます。

仕事には休憩が必要であり、追いつめられるとその休憩がおかしな形で自然発生するのです。

 

加納「まぁこんな感じですかね。これ以外考えられません」

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坂津「さすがにこれはちょっと・・・普通の時計だよねぇ」

加納「絵心も発想も乏しいことは自覚していますよ・・・」

細山「いや、丸いっていうのは良いんじゃないですかね?」

坂津「そうだね。もうちょっとキャラっぽくすれば・・・」

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加納「課長、これたぶん僕のよりダメだと思うんですけど」

坂津「んむ。自覚はある。しかしこれ以上は捻り出せんな」

加納「じゃあもう残る細山くんに頼るしか無い状態ですね」

細山「任せてください!早くて捕まえられないお時間様!」

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坂津「きもちわりぃッ!」

加納「なんですかこれ!」

細山「お時間様です。後足が揚力と推進力を得られるように進化してて、音速を遥かに超えて飛行することが可能です。さらに羽根の高速上下運動によって空中でのホバリングも可能!無理に捕まえようとする者には強力なアゴと尻尾のハサミで容赦なく攻撃してきます!」

坂津「よし、仕事しよう」

加納「終わらせましょう」

細山「早く帰って寝たい」

 

みんなギリギリでやってくれてます。

お仕事があるのは有り難いことです。