どうも、坂津です。
前回は醜態を晒した羊毛フェルトですが、もうコツは掴みました。
今回はリベンジというわけで、私の成長っぷりをとくとご覧ください。
さぁ今回チャレンジするのは、コレです!
「ほら、リベンジしてみな」と妻がダイソーで買ってきてくれました。
今はこんなキットが100円で購入できるのですねぇ。
で、中身はこんな感じ。
これを全部きれいに使い切ったら、あの可愛いペンギンが出来上がるのですね。
では早速。
もう芯になる球体を作るのは造作も無いのです。
羊毛フェルトの基本である球体製造についてはお茶の子さいさいです。
あれ?お茶の粉?まぁいいや。
ものの数分でこんなに美しい球体が。
そしてペンギン最大の特徴とも言うべき胴体部分も。
ほらこの通り。
この勝負、勝った。
次に色を付けていきます。
ご覧くださいこの見事な色付け。
この段階ですでにもうペンギン以外の何者でもありません。
完璧な進行状況。
より一層の完璧を目指して、次は両翼の成型です。
こちらもパーフェクト。
「海中を飛ぶ」と表現されるペンギンの翼が良く表現できています。
そして特徴的なクチバシと足を黄色で表現し、翼と共に取り付けます。
あまりの完成度に手が震えて写真がブレているのが残念です。
最後に目のパーツを付けたら完成です。
これが、私の成長の証となるのです。
ドンッ
・・・。
なんか目がでかくないか。
実はこのペンギン、私の母が作ったものを披露したことがあります。
↑この記事の最後の方で。
というわけで、完成見本と母が作ったやつと、私のやつを比較してみましょう。
使っている材料は同じハズなんです。
なんで私のだけ目が大きいんでしょうか?
いや、ボディが小さいと言った方が正しいのか。
言い知れぬ敗北感が私を襲います。
なんだろう。
私はなんら成長していなかったようです。
あまりの虚無感に膝から崩れ落ちて膝の皿が粉砕されてしまいそうです。
こっち見んな。
~・~・~・~・~・~・~・~
※『閑話休題』は、本題があってそこから脇道に反れる時に使われがちですが、正しくは逆です。
脇道から本題に戻るときに使用する言葉ですのでご注意ください。
昨日の記事の内容をズバリ言い当てた方がいらっしゃいます。
ゆあさよ。さん(id:yuasayo1013) ⇒記事の書き出しを言い当てる
Bataさんさん(id:bata_sun) ⇒記事の書き出しを言い当てる
若草愛子さん(id:aikowakakusa16) ⇒記事の内容を言い当てる
あかねさん(id:akane1033) ⇒夜食を言い当てる
あなた方はエスパーか何かですか?
何トラダムスですか?
いや、とにかくまぁ、あれだ。
正解者には何か賞品を贈らねばなりません。
というわけで、猫かペンギンか選んでください。
しかし当選者4名に対して賞品が2つですので、殴り合いか何かで決めてください。
決まり次第お送り先をお知らせくだされば、Amazon程度の過剰梱包で送付させていただきます。
さぁ、どちらか選んでください。さぁ。