どうも、予約投稿の坂津です。
妻にイラストを期待してると言われちゃったので、引くに引けない状態です。
たださすがに勤務時間中にペンタブは出せないので取り急ぎマウスでしのぎます。
やっぱりペンタブは家に持って帰ってゆっくり練習しなきゃなぁ・・・。
ぐだぐだ言ってても何も進まないのでとりあえず描く!
別に今回が最後じゃないんだしまず披露して、描いてるよという姿勢を見せる!
何度でも描き直せば良いんだし!
というわけで。
私のラブやんです。
違うんですよね~。
本当は目はもっとパッチリしてるし、こんなに硬そうじゃなくてふんわり柔らかそうなんですよ妻は。
あと眼鏡が上手く乗せられなかった・・・。
これじゃメイクも適当だしなぁ。
もっと精進せねば。
さて、これだけじゃ記事にならないので、ざっくりと過程を晒しておきますね。
使用ソフトはファイア アルパカです。
これさえあればマウスでも問題なく線が引けますよ~。
まず顔のパーツを描きます。
本当はこれの前に粗い下描きがあるんですけどね。
次にざっくりと髪の毛の流れを描き入れます。
前髪でおでこを隠そうと思ったのですが、それだと髪の毛をいっぱい描かなきゃいけなくなるので今回はやめておきました(笑)
顔の範囲を決めるために顎のラインを入れます。
頭はどうせ髪で隠れちゃうので適当ですごめんなさい。
縁取りできたらバケツでドンッと塗っちゃいます。
一旦顔のレイヤーを消して、ざっくりと影を入れます。
影はエアブラシ、唇だけペンです。
ついでにアイメイクも一緒にしちゃえ。
顔のレイヤーを表示して重ねるとこんな感じです。
習作だから良いんです。
良いんですこれで。(自己暗示)
髪の毛をベタ塗りします。
本当はツヤベタ(髪の毛の中に描き入れる白い部分。光の表現)があった方が重くなくて良いんですけどね。
目の中を白く塗ります。
今まで透明でした。
瞳を描きます。
線がイビツですがマウスの限界です。
決して手抜きではありません。
手抜きではありません決して。(自己暗示再)
瞳の中に白い線を適当に引いて、半透明にします。
これでなんか光ってるっぽく見えませんか?
上のやつより生きてる感じがしませんか?
しますよねぇ?(懇願)
こうしてできたのが冒頭のやつです。
やっぱり何度見ても似てないな。
これを描く前にボツにしたやつの方がまだ似てるなぁ・・・。
こっちにシャドウとハイライト入れた方がマシかもしれない。
近いうちにリトライしたいと思います。