どうも、坂津です。
「良かった・・・病気の子供はいないんだ」
という有名な小話がありますが、この境地にはどのような人生を歩めばたどり着けるのか。
「よかった・・・病人はいねぇのか・・・。」
あの局面で“良かった”と言えるヒルルク先生は本当にすごいですよね。
「おれァてっきり…国の一大事かと…。何だァ…おれがダマされただけか…。」
と言ってのける心の広さを、私も備えたいものです。
人は難局を乗り切ろうと努力して、その努力が大きければ大きいほど肩すかしを喰らったときのダメージは測り知れません。
そしてほとんどそのダメージは憤怒、もしくは空虚感に転換されます。
匠の拡張工事でリフォームされて劇的に広くならないかなぁ、心。