どうも、坂津です。
↑の記事が和歌山のほぼ全てだとは思うのですが、一応パンダ以外の部分をまとめてみました。
まず駅名を激写しておくと、写真フォルダ内で並んだ写真がどこで撮ったものなのか分かりやすいですよね。
映画を撮るときのカチンコみたいな役割です。
今回宿泊したのは『ビッグ愛』という直江兼続みたいなネーミングの施設に付随している『ホテルランドマーク和歌山』というとこでした。
さてさてチェックインを済ませたらとりあえず散策です。
せっかくの前泊なので明るいうちに歩き回って和歌山を堪能せねば。
その地を知るにはまず商店街を歩くべしという名言をその場で作りました。
割と立派な門構えでした。
さて、どんなお店があるのかな~。
鮮魚とくつ・・・魚と靴を同時に扱うってなかなか面白い試みですね。
それにしてもなんと言うか。
人が・・・居ねぇ・・・。
シャッター率が・・・高けぇ・・・。
いや、日曜日の夕方だから、かな。
きっと週末なんかはもっと賑やかなんだろうな。
んでまだ他にも商店街はあるみたいだし。
『ぶらくり丁』って名前の商店街。
どうしてもブラクリって聞くと釣りの仕掛けを思い出してしまいますが、関係無さそう。
安定のシャッター率。
うん、やっぱり日曜日の夕方というタイミングが悪かったんだな。
ほぼ無人の商店街を闊歩していると、川を渡ることになりました。
そこに掛かっている橋をぱしゃり。
と思ってググったらやっぱりそうでした。
じゃあ上の球体は?
どうやら
まだまだ続くよぶらくり丁。
でも人の気配の無さとシャッター率は変わらず。
左右を見ても何も無いので、視線を上下に振ってみました。
地面のタイルが手毬デザイン!
しまった、今まで歩いてきたところにも色んなタイルがあったかも・・・。
撮り損じてしまった。
と思いながら今度は上を見ます。
垂れ幕を設置する器具にも手毬デザイン!
もっと最初から色々とチェックしとくべきだったぁ!
今更戻って確認する元気も時間も無い。
進むよりほか無し。
ほら、マンホールの蓋だって手毬仕様。
んで北ぶらくり丁まで来て、タイムアップ。
ホテルに戻らねば。
約2時間半ウロウロと、だいたい7~8kmは歩いたと思います。
私が選んだルートとタイミングの問題だとは思いますが、パンダ以外は手毬とシャッターでした。