『かなり』

干支に入れてよ猫

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トロとパズルを突き詰めた

どうも、坂津です。

先日、スマホゲームの『トロとパズル』の最新ステージが何レベルなのか分からないという記事を書きました。

運営さんに問い合わせてみましたが回答できないという返事でした。

なので、自力でそこまで到達するしかないと思い、頑張りました。

そして。

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完走しました。

新ステージが追加されるまで、少なくとも2020年3月19日正午の段階では、LV686がMAXだということが判明しました。

 

いやぁ、我ながら頑張ったわ~。

上手な指摘

どうも、坂津です。

どこのご家庭にも『我が家でだけ通用する言語』というのがあると思います。

坂津家もそれは例外ではありません。

 

例えば、お出掛けする準備をしていて、息子に着せる服についての会話。

 

私「今日は晴れてて暖かそうだね」

妻「厚いジャケットは要らないね」

私「でも風が冷たいかも知れない」

妻「じゃあマサユキだけ着せよう」

 

我が家でマサユキと言えばコレ。

正式名称が不明ですが、毛がモサモサで袖無しの上着です。

これを我が家では『マサユキ』と呼びます。

語源は真田丸真田昌幸

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こちらです。

 

この服が一般的にはマサユキと呼ばれないことは重々承知しています。

一歩家を出れば全く通用しないネーミングだということは理解しているのです。

しかし、普段から使っていると、つい口を衝いてしまうこともありまして。

会社で子供の話題になり、今の時期って寒暖差があるから着せる服を迷うよね~なんて会話の中に『マサユキ』をブッ込んでしまいキョトン顔をされることも。

 

でもこれ、まだ『マサユキ』が正式名称じゃないと分かって使ってるから良いんですが、全く頓珍漢とんちんかんな呼称を、それが正しいと信じて使ってることもあります。

 

昭和あるあるですが、私の母は整地ローラーのことを『コンダラ』という名前だと思っていました。

運動部とかがグラウンドを平らにならすのに使うやつ。

これも、まだ身内だから良いのです。

指摘したって笑い話で済みますから。

これが会社の上司や仕事上の得意先だったりしたら、スマートに間違いを正すのが困難ですよね。

特に何もせずその場を乗り切るのが上策かも知れませんが、もし仮に本人が真実を知った時に「あいつの前でもこの言葉を使ったけど知らん顔だった」みたいに思われても嫌ですし。

 

とある展示会にお客様同伴で出展し、昼ごはんのお弁当を一緒に食べたときのこと。

 

客「お、このタビレン珍しいな!」

私「(んん?たびれん?旅連?)」

客「ほらほら、豚の形してるよ!」

私「(それタレビンだよぉー!)」

タレを入れる瓶と書いて『たれ瓶』です。

魚の形状をした醤油入れと言えば分かりやすいでしょうか。

もしくはランチャームとか。

恐らくこのお客様は『タレビン』というカタカナ4文字の順番を間違って覚えてしまっているのでしょう。

私もカトラリーのことをカラトリーと間違えて覚えていたりした経験があるのでよく分かります。

ここでこの間違いをやんわりと指摘するにはどうすれば良いのか・・・。

 

私は意を決して行動に出ました。

 

私「本当だ!珍しいタビレンですね!普通タビレンって単なる長方形とか魚の形とかですもんね!豚のタビレンって本当に珍しい!あ、他にも形があるんですかね?ちょっと調べてみましょうか!(スマホを取り出して検索)んん~?あれ・・・?・・・あっ!ちょっと見てくださいコレ、ほらコレ、この容器、本当は『タレビン』っていうらしいです。いやぁ、今までずっと『タビレン』だと思ってましたよ~!」

 

今のところ私が持てる最適解はこれですね。

一緒に恥をかく。

この場はどうにかこれで乗り切りました。

でも同じ相手にそう何度も使える手法ではありません。

もっと良い方法があれば是非ともご教示頂きたいものです。

今が幸せ

どうも、坂津です。

我が家では平時、以下のような手順で入浴から就寝までの段取りを行います。

1.私が入浴

2.妻が息子を連れてくる

3.私が息子を洗う

4.妻が入ってくる

5.私が出て妻が息子を見てる

6.着衣した私が息子を受け取る

7.私が息子を拭いたりする

8.妻が就寝準備をする

9.寝室で合流し妻が息子を寝かせる

妻と私が息子でキャッチボールをするかのような連携です。

そして、その受け渡しのタイミングで業務連絡を行います。

私が仕事中に息子が成し遂げた偉業、遭遇した危機、名誉の負傷などを妻からヒアリング。

また妻が息子を寝かしつけてくれている間に私が作る離乳食のメニューなどを打ち合わせ。

さらに息子の眠度みんどについて私の見解を報告し『今日の寝かしつけ難易度』の予測値を算出。

子はかすがいと言いますが、まさにその通りだなと思います。

息子が生まれてから、私と妻の間で交わされる会話の内容の大半が息子関連の話題になっています。

別にそれが嫌なわけではなく、むしろ幸せな気持ちになります。

この状態はたった1年程しか経験していないのに、息子が居なかったときの生活リズムやコミュニケーションよりもしっくりくるようにすら感じます。

 

現在いまが一番幸せ』が、ずーっと継続している感じ。

 

これがいつまで続くかは分かりません。

もしかしたら壮絶な第一反抗期、通称『イヤイヤ期』が訪れるかも知れません。

思春期の第二反抗期がどのようなものになるのか想像もつきません。

まぁでも、今からそれを思い悩んだところで気に病むだけ損です。

「大丈夫」「なんとかなる」と未来を楽観視することも、大切だと思います。

そしてその楽観視こそが、現在の幸せに繋がっているのだと思うのです。

 

妻にしてみたら私のお気楽性格はイライラの対象かも知れませんが・・・。

 

 

楽天的になれる本

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  • 作者:斎藤茂太
  • 発売日: 2016/08/19
  • メディア: 新書