『かなり』

干支に入れてよ猫

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夫婦喧嘩は犬も食わない

どうも、坂津です。

こちらの記事で私は、社内に視聴覚室を設置することを心に決めました。

しかしあと数ヶ月で現事務所から新事務所へ職場が移転するということもあり、自由で心おきない動画再生は移転後でも良いかなと思い始めました。

なのに。

 

本間「課長、私のプライベートルームはいつ完成するんですか?」

坂津「は?何の話?」

本間「え?視聴覚室を作るんですよね?」

坂津「ああ、遊撃課が移転するならわざわざここに作る必要無いかな」

本間「えーッ!やだー!!私の個室ー!!」

坂津「仮に作ったとしても本間さんのじゃないからね?」

本間「バラす!もう課長のブログをバラすしかない!」

坂津「ファック!分かったよ造るよ!」

加納「課長、そんなもの必要ありませんよ」

坂津「ん?だって私の保身のためには・・・」

加納「甘やかさない方が良いです(冷)」

本間「なんで誠が出てくるのかな(怒)」

加納「歩美が調子に乗るからだろ(嘲)」

本間「今課長と話してるんだけど(苛)」

加納「話し?脅しの間違いだろ?(侮)」

坂津「何?何なの?喧嘩中なの?(焦)」

加納本間『課長には関係ありません』

坂津「あると思う~・・・」

 

どうやら社長室直属遊撃課の勤務地移転による本間さん居残り騒動が痴話喧嘩に発展していたようです。

他の従業員なら「知らんがな」ですが、他ならぬ加納くんと本間さんなので放置するのも気が引けます。

 

坂津「あの・・・加納くん、ちょっとこっち」

加納「なんですか?」

坂津「いつの間にこんな険悪になっちゃってんの?」

加納「昨日からです。仕事を舐めてるんですよ(怒)」

本間「聞こえたけど?誰が何を舐めてるって?(怒)」

加納「仕事だよ仕事。何?飴でも舐めたいの?(怒)」

本間「馬鹿にしないで!いつも上から目線で!(怒)」

加納「馬鹿にしてるのはそっちじゃないかっ!(怒)」

本間「してないもん!一生懸命やってるもん!(怒)」

加納「お菓子食べて課長にじゃれて一生懸命?(怒)」

本間「は?課長は関係なくない?妬いてんの?(怒)」

加納「は?妬くとか意味わからんね。何それ?(怒)」

本間「ふーん。じゃあブログのことバラすから(怒)」

坂津「は?(驚)」

加納「好きにすれば?僕には関係ないことだし(怒)」

坂津「ファーック!!(涙)」

 

犬も食わないという痴話喧嘩に割って入るというのは無策無防備で竜巻に飛び込むようなものだと痛感しました。

 

結局のところ私は一体どうすれば良いんだろう・・・。

そう言えば華音(かのん)ちゃんてどうなったんだろう

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ルビを振るときの文字の量について実験してみました。

メイン文字とルビの関係ですが、やはりバランスの良し悪しはあると思うんですよ。

ルビの方が短い場合、メイン6~7文字に対してルビ3文字は欲しいですね。

これ以上メイン文字の方が長くなると、ちょっとルビの間隔が広くなり過ぎな気がします。

 

逆にルビの方が多い場合。

これはルビの文字が小さいので、メイン文字より多くても成立しそうです。

それでもメイン5~7文字に対してルビ9文字が限界でしょうか。

 

まぁ間隔の感覚は皆さんそれぞれだと思います。

お好みの文字数を見付けてみてください。

 

さて、間隔の感覚と言えば「パーソナルスペース」って聞いたことありますか?

私のブログは検索流入というやつが非常に少ないのですが、その中で細く長く外部からの検索によって閲覧されている記事です。

試しに「パソナルスペース」で検索すると2ページ目に出てきました。

「パーソナルスペース 狭い」だと、なんと2位に。

大変申し訳ないですね。

ロクなこと書いて無いのに。

 

で、今日の本題です。

新入社員の中にものすごくパーソナルスペースの狭い奴が居るんですけど、同期内でその指摘を受けたらしいんです。

「あんた、近いよ」って。

んでその子はそれを気にして対策をネットで検索したところ、上記の記事に辿り着いてしまった、と。

更に記事内に貼ってある桐谷さん関連のリンクを辿って、「おや?」と思ったそうです。

その「おや?」を胸に秘めたまま数週間を過ごし、とうとう確認したらしいんです。

加納くんに。

 

加納くんで良かった。

 

加納「と言うわけで課長、社内読者が増えました」

坂津「否定はしなかったんだね、加納くん」

加納「あれだけ読まれてたらさすがにバレますよ」

坂津「そっか。そうだよねぇ。まずいなぁ」

加納「もうひと思いに暴露してしてはどうです?」

坂津「それは私の沽券に関わるので御免だ」

細山「いえ、拡散すべきブログだと思いますよ?」

坂津「ほ、ほそやまくんッ!?いつの間に!?」

細山「皆に教えたいなぁ、と言えと言われました」

坂津「それは事務の本間さんに、だよね?」

細山「そうです。そしたらお菓子が貰えるんだと」

坂津「本間さんにも相談したってことだね」

細山「課長の記事を読めば自然とそうなりますよ」

加納「あ、僕らのこともバレてますからね」

細山「ええ、加納先輩と本間先輩、お似合いです」

坂津「そうか・・・身内には即バレなのか」

 

 

予期せぬ新キャラ追加に脈拍数が急上昇しています。

 

※ちなみにタイトルは、今回と同じようにブログ記事から偶然に身バレした件の続報が無いので自分でも忘れていた事案が今回の件で思い起こされて急にソワソワしだしたってことです。

ブログの表現方法について考える

どうも、坂津です。

小説、漫画、アニメ、実写、VFXなど、私たちの身のまわりには様々な表現方法があります。

そして作品の作り手は、それぞれの表現法の枠組みの中で「この方法だからこそできる手法」を模索していきます。

例えば文章のみで構成される小説の場合は『叙述トリック』という手法がありますね。

これは漫画や動画など、状況が視覚的に伝わらないからこそ成立するものです。

私は目の前の男に言われるまま、シャツのボタンを外した。

例え銃を突きつけられているとは言え酷い屈辱だ。

銃口越しに男を睨みつけながら、私はシャツを床に落とした。

あらわになった白い肌に男の視線が刺さる。

「下着もだ!早くしろ!」

男が興奮気味に怒鳴りつけてくる。

今は言うことを聞く以外に方法は無い、それは分かっている。

私は悔しさに唇を噛みながら、下着に手を掛けた。

「早くしろってんだ!ジジイ!」

これは読者に「シャツを脱いでいるのが女性である」という先入観を持ってもらったら勝ちという文章です。

最後の「ジジイ」で「女じゃ無いんかーい!」ってツッコミを受ければ万々歳です。

 

こんな風に、表現方法それぞれで行える「ならではの手法」というのがあると思います。

私は、ブログにもそういう手法があるのではないかと考えています。

しかし考えれば考えるほど「これは紙の小説でも同じことが出来る」「これは動画で同じことが出来る」というアイデアしか出てきません。

ブログならでは、ブログだからこそ可能な表現方法って、何かありますかねぇ?

 

という永遠の課題はちょっと横に置いといて、他のメディアで使われていてブログであまり使われていない手法を探し、輸入するというのも、記事を書く上で面白い試みなのではないかと思います。

そこで私が今回この記事で取り上げたいのは『ルビ』です。

 

例えば楽曲。

歌詞として耳で聞いた時には「くに」と言っているので「国」かなと思っていたら、歌詞カードを見てびっくり。

そこには「地球」って書いてあるじゃないか!みたいなことがあります。

逆に初見で歌詞カード見ながら歌ったら絶対に「ちきゅう」って読んじゃいます。

正座の瞬き数え 占う恋の行方

同じ地球に生まれたの ミラクル・ロマンス

ムーンライト伝説 DALI(美少女戦士セーラームーン OP】

 

また、漫画でもよく使われますね、ルビは。

「強敵」と書いて「とも」と読んだりします。

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もう皆様よくご存知のことと思いますが、「闘神の化身」は「とうしんのけしん」ではなく「インドラリバース」と読みます。

 

また「不運」を「ハードラック」、「踊」を「ダンス」と読んだりします。

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ちなみに上記の作品は「疾風伝説 特攻の拓」という作品ですが、読み方は「しっぷうでんせつ とっこうのたく」と思わせておいて実は「かぜでんせつ ぶっこみのたく」です。

 

このようなルビ文化は、歌詞界や漫画界、ラノベ界ではよくあることでしょう。

しかしブログではあまり見かけません。

閲覧者のブラウザによって見えたり見えなかったりするという難点があるようなので、賢明な皆様が取り入れていないというだけかもしれません。

しかし私はやってみたい!

私の文章にルビが振れるのならば是非とも敢行したい!

 

というわけで、まずはルビの振り方から勉強しなきゃね。

 

まず、私はブログをパソコンから編集していますが、そうじゃ無い方はごめんなさい。

この方法がスマホからとか、はてなアプリから行えるかは不明です。

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これはこの記事の編集画面です。

左上に「編集 見たまま」となっていますね。

私はいつもこの「見たままモード」で記事を書いています。

で、その隣に「HTML編集」というタブがあるんです。

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選択するとこうなります。

「見たままモード」で書いた内容が「HTMLモード」で表記し直されます。

ルビを振るには、この「HTMLモード」での編集が必須なんですって!

私が聞いたところによると、ですけどね。

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で、こんな風に書きます。

ルビ表現が発生する部分の文字列を<ruby>と</ruby>で囲みます。

次にルビ表現の下の段を<rb></rb>で、上の段を<rt></rt>で囲みます。

 

すると。

 

どうも、 中間管理社畜 さかつ です。

 

ルビっぽく見えていない方の為に一応画像も。

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こんな感じです。

 

これが使えるようになったらブログでの表現範囲もかなり広がるのではないでしょうか。

 

私は今日もゴールデンウィーク前で業務過多予約投稿仕事書き溜めに追われている。

やりかけの仕事を残して予約投稿のセットを休みに入あきらめる訳にはいかないので『明日やろう書こう』ができない。

 

ん~・・・違うな。

これだと打ち消し線を使った方が合ってる気がしますね。

ルビを上手に使うのには修行が必要です。