『かなり』

邪悪そうに見えて実はすっごい良い人。

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真田丸奇行、じゃない紀行 その1

 あけましておめでとうございます、坂津です。

久しぶりに旅行をしました。

2泊3日のささやかな小旅行です。

 

私が尊敬して止まないBataさんの真似をして、ちょっと旅行記みたいなものを書いてみようと思います。

↓自称「路上観察師見習い」Bataさんのブログはコチラ↓

bata-walk.hatenablog.jp

 

今回の旅行は「真田丸ブームも割と落ち着いただろうし、でもまだイベントもやってるだろうし、今しかない!」という狙いで敢行されました。

まず目指したのは和歌山県です。

あの高野山で有名な、和歌山県です。

なんかみかんとかで有名な、和歌山県です。

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その和歌山県にある南海鉄道という路線に、なんと真田の赤備えをイメージした真っ赤な列車が走っているという!

列車のおでこには六文銭が!

これは鉄っちゃんじゃなくても高まるってもんです。

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その南海鉄道で目指すのは、真田昌幸が再起叶わず没した地。

真田信繁がこっそり抜け出した地。あの九度山村です。

大河ドラマ真田丸」では、真田幸村の「村」の字は、ここ九度山村から取ったという描写になっていました。

一度は行きたい村、九度山村。

しかしまぁ、この素敵な赤備え列車には乗れなかったんですけどね。

なんか路線が違ったんですかね。

私たちが乗ったのは「南海高野線」という路線でした。

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お顔だけは赤いんですけど、おでこに六文銭が無いやつでした。

さすがにまだちらほら観光客らしき人影も見られましたが、やはり狙い通り混雑と言うほどではありません。

ホームに人が居ないからこんな写真だって撮れちゃう。

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それにしても見事に赤で揃えたものです。

柱のカバーやベンチの座布団、傘立てものれんも。

何だか「来た」って感じがして、ディ・モールト良いです。

 

改札を抜けて振り返ると、そこには「九度山駅」の文字を冠する駅舎。

真っ赤な六文銭の懸垂幕が非常にカッコイイ!

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さてさてこれからどこへ向かえば良いのかと、あたりをぐるっと見渡してみると、明らかに順路であると思われる道にズラッと幟が立っていました。

しかも駐車場のフェンスとかお店の前とかだけじゃなく、ごく普通の一般の方の家にも幟と提灯が設置されているのです。

きっと地域ぐるみで盛り上げよう的な感じで配布されたんでしょうねぇ。

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きっと全盛期にはこの通りも観光客でごった返していたことでしょう。

ゆるゆる歩いて気ままに撮影しながら進むことができたのが最高でした。

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道中、お店のシャッターに描かれた絵を見付けました。

「KUDOYAMA ART FES」と描かれています。

2016年9月3日~10月2日にかけて行われたイベントの作品だそうです。

くどやま芸術祭2016

 

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もうちょっと進むと「真田古墳」を発見しました。

これはもしかして「雁金踊り」で一人ずつ消えていった、あの脱出シーンの!?

周囲にやたらと設置されている赤備えと六文銭でも充分に上がっていたテンションは、ドラマに関連すると思われる史跡の発見によって最高潮に達しました。

 

私「ラブやんラブやん!これ!この穴!」

妻「黙る。撮る。話はそれからだ」

 

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私「撮った!撮った!すごいね!こんなところを!匍匐前進しかできないじゃん!」

妻「昔はもっと深かったのかも知れないね」

私「そっか!下の方は土っぽいもんね!積もったのかもね!」

妻「そうだね。さ、行こうね」

私「おなかすいた!」

妻「そうだね。先を急ごうね」

 

そして辿り着いたのが「そば処 幸村庵」さんです。

もう佇まいが本格的ですよね。

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もしかしたら混んでるかなとも思いましたが、とくに長く待つこともなくすんなり入ることができました。

で、この日はなんというか、1月とは思えないような陽気でした。

暖かいなんてもんじゃなかったんです。

しかも普段以上に歩いてるという状況で温かいお蕎麦なぞ食べようものなら、滝の様な汗が全身の毛孔から吹き出すことは必定!

しかしながら冷たいお蕎麦を全力で食べたのち、もし気温が下がりでもしたら!

か弱い胃腸は雷鳴のような悲鳴を上げ、走ることも留まることも出来ない私はトイレを探して彷徨うこと山の如し!

と思って悩んでいたら素敵なメニューがありました!

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なんと冷たいざる蕎麦と温かいかけ蕎麦のハーフ&ハーフ!

これ考えたひと天才!ノーベル蕎麦賞が有ったら贈っちゃう!

 

画期的な冷温蕎麦を堪能した私たちはお店を後にし、真田家が住んでいたとされる真田庵を探します。

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隣の建物でした。

蕎麦屋さん「幸村庵」のすぐ隣が「真田庵」だったのです。

長距離を歩くことも厭わない覚悟で臨んだ行程でしたが出発後7秒で着きました。

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ここが、真田屋敷です。

真田昌幸が無念のうちに病死したと言われる、あの地です。

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季節、時間、天気のタイミングが最高だったのだと思います。

昌幸のお墓に後光のような陽が射していて、なんとも有り難い雰囲気に包まれました。

感慨深いなぁ。

 

そして次に向かったのは「真田ミュージアム」です。

大河ドラマ関連の展示もしているとのことで、意気揚々と乗り込みます。

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ひときわ大きな幟を見付けました。

かなり新しい建物で、すごく綺麗でした。

まだ建設されて1年も経ってないんじゃないかな?

さぁさぁそんなことよりもチケットを購入して入館入館!

 

と思ったらチケット売場の懸垂幕に彼が居ました。

そっか。

そう言えば彼も幸村でしたね。

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頭が完全に真田丸モードだった私ですが、よく考えたら戦国BASARAも大好物ですよ。

君の様な超人的熱血幸村も、私は一向に構わんッッッ!

 

あ、特にどーってこと無い情報ですが、さすが真田ミュージアム

お手洗いの表示が幸村ってました。

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残念ながら館内を撮影することはできませんでした。

大河ドラマ展は今年の2月いっぱいやってるみたいなので、ご興味のある方は是非とも行ってみてください。

九度山・真田ミュージアム | 九度山・真田ミュージアム くどやま「真田丸」大河ドラマ 展

 

真田丸を心ゆくまで堪能した私たちは、今夜の宿である大阪まで移動します。

ついでに帰りの電車の車窓から見えた面白いものを貼っときますね。

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「学文路」と書いて「かむろ」と読むカッコイイ駅から見えた怖い看板です。

さすがは高野山の麓と言ったところでしょうか。

 

それから、鉄橋で川を渡る場所がありました。

紀の川という名前の、綺麗な流れが見えました。

川幅の割に広い川原には、河川特有の丸い石がゴロゴロと・・・。

ん?何かあるぞ?

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写真の中央あたり、川砂の上に置かれているアレは・・・?

良いカメラで撮ればちゃんと確認できたのでしょうが、私のスマホではこれが限界です。

分かりますか?

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一体だれの特等席なんでしょうね。

もしかしたら何かのコックピットですかね?

いや、実は青空美容院とか?

謎が謎のまま解けないうちに列車は乗り替える駅に到着しました。

 

そこにちょっとカッコイイ列車が停まっていたので思わず撮ってしまいました。

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なんだろう、トムリアット?

(※ヘリコプター型に変形できる地上用モビルスーツ

あ、ジャギの方が近いかも?

(※兄より優れた弟など居ないという信念を持つ愚兄)

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いやぁ、どっちもそんなに似て無いかなぁ。 

 

 

あれ、おかしいな。

もっと真田丸々とした旅行記になるはずだったのに。