『かなり』

次の祝日は7月16日ですってよ

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推しキャラ描いてみた

どうも、坂津です。

昔は『好きなキャラクター』なんて呼んでいました。

口にするのが気恥ずかしい文字列でした。

一昔前は『嫁』なんて表現もありました。

開き直ってて清々しいですし的確っちゃ的確なんですが、ちょっと下品な印象がありますね。

そんで今は『推し』って言うみたいですね。

これは本当に素晴らしい表現だと思います。

端的であり尚且つ応援したいという気持ちが表現されてる上に重苦しくも暑苦しくも気持ち悪くも無い。

実に良い。

 

で、ツイッターで素敵なタグを発見したので便乗してみました。

『#歴代推し描いてみよう』

テンプレの配布元までたどり着けなかったのですが、拝借しました。

というわけで私の歴代推しをご覧ください。

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こんなざっくり絵でもこれだけ詰めて描くと手首がヤラれますね。

12コマしか無いのを忘れて1993年ではしゃぎ過ぎたので後半の選抜にかなり悩みました。

みんなが知ってるメジャーキャラだけにしようと思ったのですが、気がつくとついマイナー方向に進んでしまいます。

 

8キャラ知ってた方とは良いお友達になれそうです。

9キャラ知ってた方は親友と呼んでも差し支え無し。

10キャラ知ってた方は朝まで語り明かしたいですな。

11キャラ知ってた方どれを知らなかったか聞きたい。

全部知ってた方はもしや生き別れの兄弟じゃないか?

あのとき友人が教えてくれた

どうも、坂津です。

中学生の頃、声優という存在を知り、一瞬でハマりました。

時は1990年代が始まったばかりのアニメ成長期。

生来オタクの素養を持って生まれた私がこの波に呑まれてしまったのは仕方の無いことでございました。

 

さて、坂津少年にとっての青春捧げ声優はズバリ『林原めぐみ』さんでした。

一瞬で虜になり、CDコンプリートから関連作品の収集は当たり前として、本来は可聴域でないラジオ番組をどうにか聴こうと足掻いたりもしていました。

そんな私が周囲の人々に『布教』をしないハズが無いのです。

しかし特に興味も無いものをものすごい熱量で推されても鬱陶しくて暑苦しいだけで、興味を持ってもらえることなど非常に稀なのでした。

普通に考えたら当たり前のことなんですが、それに気付かないほど『恋は盲目』状態でありました。

 

 

そんな私に、問題提起をしてくれた友人が居ました。

 

友人「はいコレ、借りてたCD。ありがとな」

坂津「どうよめっちゃ良かったろ?歌声に魅了されただろ?アニメで声当ててるときも最高だけど歌ってるめぐさんも最高だよな!どの曲が良かった?ちなみに8曲目と9曲目はナント、本人作詞なんだぜ!七色の声のみならず作詞まで手掛けるなんてどんだけマルチなんだよって感じだよな!もうマジ女神!あ、女神とメグミって似てんな。林原女神なんつってな!めぐさんっ好きだっ結婚してくれっ!」

友人「うるさい。どれが本人の作詞だって?」

坂津「(歌詞カードを取り出しながら)コレとコレ。こっちのは大人の雰囲気で妖艶さがすげぇだろ?無垢で幼いバカボンの声やってるなんて想像もできないセクシーさだろ?んでこっちのは打って変わってプリティーファンシーファンタジーな可愛らしさだろ?中身が男のガサツな女らんまの声やってるなんて想像もできない可憐さだろ?」

友人「うるさい。あー、こっちの歌、俺ダメだったわ」

坂津「は?」

 

彼はそう言って、歌詞の感想を述べてくれました。

ちなみにコレがその歌詞の一部です。

 

『Growing Up』

歌:林原めぐみ

作詞:MEGUMI

作曲:原一博

 

~~~略~~~

大人になっても忘れずにいられる世界あるわ

~~~略~~~

大人にならなきゃ見つけ出せないことだってあるわ

~~~略~~~

大人になったら初めて見えてくることもあるわ

~~~略~~~ 

Growing Up

Growing Up

 

 

友人「結局これ『大人になるのは悪いことじゃないよ』みたいなことが言いたいんだろ」

坂津「ん~、まぁそうかな?」

友人「上から目線で腹立たしいことこの上ない」

坂津「は?」

友人「アニメなんて子供向けの仕事して飯食ってんのに、そのファンに対して『早く大人になれよ』って言ってるんだろ?」

坂津「え、いや、別にそういうつもりじゃ・・・」

友人「いつまでも夢を見させるのが仕事じゃねーのかよ、って思ったわ」

坂津「お、おう・・・」

 

衝撃的でした。

私はこの楽曲、この歌詞に対して、思春期特有の『大人になることへの不安』を和らげてくれているんだと解釈していました。

しかし友人が言うような意味にも、考えようによっては受け取れるのも理解できました。

同じものから、こんなにも違う印象を受けるものかと驚くとともに、少しだけこの世の在り方の片鱗を味わった気がしました。

この世界は決して一物一価いちぶついっかではなく、物事の価値や解釈、意味や意義は見る角度によって様々に変容するのだということを体験したのです。

同じものを食べても、美味しいと感じる人とそうでない人が居る。

そんな単純なことにやっと気がついたのでした。

 

それからと言うもの、私は布教活動に私情を織り交ぜるのをやめました。

「絶対良いから」「聴いて損は無いから」そんな言葉は使わないようにしました。

私ができることは『出会いのきっかけを作る』ところまで。

それでどんな感想を持ってその後どうなるかは、私の出る幕では無いのです。

 

が、大学時代には「坂津って好きなものを推すときの熱が足りないよね」と言われるようになり、これもまた人それぞれなんだなぁと思った次第です。

自分の棚卸

どうも、坂津です。

『心の棚卸たなおろし』とか『自分の棚卸たなおろし』とか耳にしたことないですか?

何らかの原因で落ち込んでしまったり、日々に忙殺されて余裕が無かったりするときに、一旦落ち着いて深呼吸して自分を見つめ直してみようぜ、みたいな意味で使われることが多いようです。

 

で、実際の棚卸業務はと言えば、小売店では避けて通れない定期面倒くさイベントですよね。

取り扱い商品数が多ければ多いほど、地獄のような作業になります。

ドラッグストアに勤めていたときは本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。

過酷であり尚且つ正確さとスピードが求められる棚卸には、専門業者さんなんかが居て、お金さえ払えば棚卸業務を肩代わりしてくれたりもします。

そんな商売が成り立つほど、棚卸は日常に即しているのです。

 

さて、なぜこんな苦労をしてまで棚卸をしなきゃいけないのかと言えば、それは『在庫の実数を把握するため』です。

最近のレジのほとんどは、精算機能だけでなくPOS機能(Point of saleの略。つまり販売時点での情報を収集する機能)が付いています。

いつ、どの商品が、いくらで、何個売れたかを記録してくれるというわけです。

そしてその情報はPOSレジと連動しているデータベースに蓄積され、売上分析などに活用されるのです。

もちろん、在庫数量のカウントも行われています。

 

さて、例えば売場に商品Aが10個並んでいたとします。

この時点で既にこの商品の在庫が10個であることは、データベースに記録されています。

そして通常であれば、商品は売れると減ります。

その数量はレジを通過した分だけ自動的に減算されるようになっています。

売れて減れば入荷がありますが、その数量もきちんと加算されていきます。

つまり、データ上では商品の動きに合わせて常に在庫数が増減しているのです。

 

それなのに、なぜ棚卸しが必要なのか?

 

答えは簡単。

様々な要因で、データに残らない在庫の増減が起こっているからです。

 

お客様にまとめ買いをされたとき、数え間違えて入力してしまったり。

似たようなパッケージの商品を、同一商品だと勘違いしてしまったり。

そもそもの入荷予定数量と、実際に納品された数量が異なっていたり。

万引きされたり。

 

実際の在庫数量というものは多種多様な方面からイレギュラー攻撃を受け、データ上での在庫数と齟齬が発生する定めを背負った、非常にもろはかないものなのです。

 

というわけで、端的に言えば棚卸とは『イレギュラーの累積を確認する』という意味であり、『理論値から現実に視線を移す作業』なのです。

 

ですから『自分の棚卸』と言えばつまり、『自己評価の再確認』という意味であるべきだと思うのです。

データ、つまり記憶として把握している自己評価が、実際の能力とどの程度ズレているのかを痛感するのが『自分の棚卸』なのです。

 

腕立て伏せ?

そりゃできるよ?

まぁ100回とは言わないけど、10回や20回は余裕でしょ。

⇒「あれ?(プルプルプル)」

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この荷物?

うん、持ち上げれるよ?

わざわざ誰か呼んだりしなくても大丈夫だってば。

⇒「あれ?(プルプルプル)」

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エレベーターが点検中?

じゃあ階段で行くしかないね。

たかだか5階でしょ?余裕だよそんなの。

⇒「あれ?(まだ4階)」

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このように、理論値と実数値が大幅に異なるケースは非常に多いのです。

なるべく頻繁に棚卸をし、出来るだけ正確な自己評価をインプットしておきたいものです。