どうも、坂津です。
タッチペンが付随した図鑑のおかげで、息子の単語力がハンパないてす。
図鑑の絵を専用ペンでタッチすると、その物の名前を読み上げてくれるという優れもの。
はじめて図鑑1000という名の通り、動物や果物、乗り物から季節の行事などなど、身の回りの様々な事柄を1000種類集めた図鑑です。
これのお陰で息子は『プレーリードッグ』や『ジャック·オー·ランタン』や『モービルクラッシャー』を覚えることができました。
幼児の知育にマジでオススメです。
ただしかし、たったひとつだけ苦言を呈することがあるとすれば、それは写真のチョイスです。
それも全部ってワケではありません。
動物ページの、たった一種の動物だけ。
掲載されている動物の、そのどれもが覚えておいて損の無いポピュラーな種類ばかり。
その中でも人気トップクラスである『パンダ』の写真を、私は差し替えて欲しいのです。
まるで『日曜日の競艇場でワンカップ片手にスルメを噛み噛みしてるおっさん』じゃあないですか。
タイヤで遊んでるとか丸まってコロコロしてるとか、もうちょっと愛らしい姿がパンダにはお似合いだと思うんですが。
この一点を除き、パーフェクトに素晴らしい図鑑なので、知り合いに子供が生まれたときのプレゼントとかにも最高ですよ。