どうも、坂津です。
「あー」とか「うー」とか、いわゆる喃語と呼ばれる言語と呼べない発音とは別に、幼児本人は何らかの意味を込めてもにょもにょ言ってる謎言語があります。
宇宙語なんて呼ばれたりもするこのミステリアスワードですが、我が家のおチビさんは割りと意味が明確に分かるように発言してくれていました。
その言葉だけを聞いたら解読できなくても、行動と共に発音してくれるので意味が理解できるのです。
例えば「ぁじゅみ~?」は、新幹線のN700アドバンスのおもちゃを指しながら言うので「のぞみ」のことだと分かります。
「とぅもぐぉ~?」は食事中に玉子料理を食べながらいうので「たまご」だと察することができます。
しかし、特に何を持ってるでも食べてるでも見てるでもなく、寝かしつけの最中に真っ暗な部屋の中、布団の上でゴロゴロしながら発する言葉はノーヒントです。
子「おっきぃと~?」
私「何かが大きいんだね」
子「ちっちゃいと~?」
私「大きいのと小さいのがあるんだね」
子「あか」
私「赤いのかな」
子「あお」
私「青もあるんだね」
子「どきゅんばい」
私「どきゅ、何?」
子「どきゅんばい!」
私「それなに?」
子「どっきゅん、ばいぃ」
私にも妻にも解読不可能な『どきゅんばい』
誰か意味を教えて頂けないでしょうか。