どうも、坂津です。
今までの猛暑が嘘のように涼しくなってきました。
朝夕など、人によっては肌寒いと表現してもいいくらいかも。
これだけ気候が良くなると出掛けたくなるのが人の性ですよね。
とは言えこのコロナ禍の中、安易に外出するのも憚られるってモンです。
こういう葛藤の末、出掛けず家に留まっている人口ってどのくらいなんでしょうね?
とある調べでは、4月の緊急事態宣言後の外出率をこのようにまとめています。
軒並み下がっていますね。
やはり未曾有の緊急事態宣言発令ということで、危機意識が芽生えて浸透した影響でしょう。
最近ではこのような人の動きを外出率や自粛率などと表現し、数字として可視化できるようになっているようです。
その根拠と言うか、データの元になっているのは『個人が所有しているGPS機能付き端末の移動データ』だそうです。
スマホなんかが最たるものですね。
つまり『スマホの動き=人の動き』という仮定の下で成り立っているデータと言えるでしょう。
と、言うことは。
家にスマホを置いたまま出掛ければ、データ的には外出しなかったことになります。
誰かが「本当は食べたけどSNSに投稿しなかったから食べてないことになって実質0kcal」みたいなこと言ってませんでしたっけ?
それと同じ考えですね。
なのでスマホ不携帯もしくはGPS機能を切っておけばいつでもどこでも自粛中ってコトになるのです。
ってなるワケねーだろバーカ!バァーーカッ!