どうも、坂津です。
この世に生まれ出てより20ヵ月を経た息子氏。
今までは何の病気も怪我も無く平穏無事に過ごしてきました。
もちろん転んで擦り傷とかぶつけてタンコブなんてのはノーカウントですよ?
そんな息子様が、生まれて初めて風邪をお召しになりました。
入浴時から、ちょっと熱いなと思っていたのです。
私よりも平熱が高い生き物なので抱っこしたときに暑いと感じるのは当然なのですが、熱いと思ったのは初めてでした。
検温してみると37.5℃。
COVID-19の感染を疑っても良いレベルの発熱ですが、まずは様子見が賢明でしょう。
息子の様子はいつもと変わらず元気いっぱいであり、むしろもうちょっと大人しく着替えさせてくれよと願ってしまうほどの活発っぷり。
が、しかし。
23時過ぎ、息子が泣いて起きました。
いつもの夜泣きとは違い、抱っこで落ち着く様子はありません。
身体は熱く、苦しそうな息づかいと鼻声。
自宅から徒歩3分のところにあるドラッグストアは24時まで営業しています。
この営業時間をこんなに有難いと思ったことはありません。
感謝感謝。
子供の風邪の定番である小児用風邪シロップと冷却ジェルシートを購入。
水分補給が大切ということで、まずは子供用の紙パックジュースを飲ませます。
ストローを咥えている間は「ジューシュー?」「おいしい!」と普段通りなのですが、飲み終わるとまたしんどそう。
とりあえず薬で熱が下がれば少しは楽になるんじゃないかと、今度はジュースにシロップ薬を混ぜてさぁどうぞ。
しかし思うように飲んでくれません。
一口だけ吸って、あとはイヤイヤです。
薬の味に気付いたのかな?
じゃあジュースの味を変えて再チャレンジ。
ん~、これも一口しか飲まないのか・・・。
仕方ない、最終手段だ。
牛乳に混ぜたらいかがです?
お、飲んだ飲んだ・・・ん?
結局二口だけ。
って、良く考えたら水分ばっかり摂り過ぎだったのかも。
お腹がちゃぽちゃぽ。
まぁ少量とは言え薬を摂取したことだし、これで少しは寝てくれるかな?
と、妻が抱っこして寝かしつけに成功したのが3時くらい。
まだ治ったわけではありませんが、息子自身にとっても私や妻にとっても初めての風邪でした。
一般的な対処法はネットで検索すれば出てきますが、我が子に合う方法を見付けるにはやっぱり経験しかありません。
今回の風邪で得た教訓は次回に活かせるよう、記憶にとどめておこうと思います。
薬を飲ませるなら最初からジュースに混ぜること。
あと、年齢に対しての摂取量が75mlのやつを買ったんですが、15mlで良いやつもありました。
もしかしたら少量の方がサッと飲んで終わるかも。