『かなり』

干支に入れてよ猫

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話せばわかる

どうも、坂津です。

息子を乗せたままドライブスルー洗車を敢行しました。

怖くて泣く確率95%、ガラス越しにバシャバシャと水がかかるという経験に大興奮する確率5%。

 

結果、順当にギャン泣き。

 

後部座席には妻も同乗しており懸命になだめてくれましたが、それでもやはり怖いものは怖いという感じ。

眠くてグズッているとか空腹で不機嫌とかとは違う、どちらかと言えば転んで痛かったときと同じような泣き方です。

この記憶で車に乗るのが嫌になったりしないか心配しましたが、目的地に到着して遊び、帰りの乗車時には特に拒絶されることもなく良い子で乗ってくれたので胸を撫で下ろしました。

 

今はまだ事象の因果関係とか記憶の連続性が息子の中で構築されきっていないと思われます。

だからこそ『誤魔化せていること』なんかもあるわけですが、出来るだけ大人側がそれに甘えないようにしたいと思っています。

いつまでもこちらが『子供だまし』に頼っていると、息子の認識が向上したときマイナスに働くんじゃないかと。

まだまだ幼児ですが、それでも一人の人間です。

可能な限り『話せば分かる』の精神で、丁寧に接していきたいと思います。

 

とは言えこちらも人間で、疲れきってるのに寝てくれないとか手が離せない状況でウェイウェイ騒がれるとゲンナリします。

そういうときにも、こちらがウンザリしてることは伝え、協力して欲しいということをアピールしようと思います。

 

 

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