『かなり』

干支に入れてよ猫

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おかしな会話

どうも、坂津です。

幼児が発する『何て言ってるのか分からないけど同じ音を繰り返すので恐らく本人的には何か意味のある言葉』のことを『宇宙語』と呼ぶそうです。

我が家の息子も例に漏れず、毎日元気に宇宙語を連発します。

「まんま」とか「でんしゃ」とか、意味の通じるおしゃべりには返事のしようもあるのですが「お゛いぃぃ!」「でゅくでゅ!」とか言われても困ってしまいます。

その言葉を発するタイミングにおけるシチュエーションの統計を取っても、やっぱり意味は分かりません。

なのでこちらとしては「お゛いぃぃなの?」「でゅくでゅだねぇ」など、息子の言葉を繰り返すことしかできません。

その返答に対する息子のリアクションで正解を探ろうにも、どうやらそれらの言葉によってこちらに何か伝えたいことがあるわけではないようで、全くのノーヒントです。

 

子「ぶっ!ぶっぶっぶ~わ!」

私「ぶ~わ?ぶ~わなのか?」

子「お゛い~!お゛いぃぃ!」

私「なんで濁点ついてるの?」

子「でゅーでゅくでゅくでゅ」

私「今日もでゅくってるねぇ」

子「ぐぅ~!ぐぅぅ~っ!!」

私「そうかそうかぐぅ~だね」

子「で・・・でんしゃ・・・」

私「なぜ小声なの電車見る?」

子「あ゛ーッ!(走り去る)」

 

意思の疎通ができるようになるにはまだ少し時間がかかりそうですが、そうなると逆に今の意味不明なやりとりは無くなってしまいます。

そう考えるとちょっと寂しいので、出来るだけこのおかしな会話を録画して残しておこうと思います。