どうも、坂津です。
息子が地団駄を覚えてしまいました。
ラテンの血統ではないハズですが、床を踏み鳴らす様はどう見てもサンバのリズムです。
テンションが上がったとき、不意に出てしまう行動のようです。
魂のザワつきを抑えられないといった様子で自然と足がジタジタ動きます。
それが喜びを表現する場合なら、とても可愛いのです。
満面の笑みでジタジタされると胸がキュンキュンします。
しかし、アカラサマな不服顔でのステップもよくやるのです。
特にご飯を要求するときの足踏みは相当です。
ちょっと描いてみました。
バランス感覚と足腰と自我が強靭になっている証拠だと思って喜べれば良いのですが、しかし私も人間です。
こっちだって急いでご飯の用意をしている最中なのにサンバのリズムで迫られると、少しウンザリしちゃいます。
まぁこの行動だっていつまで続くか分かりませんし、何なら、こんなに頼って甘えてくれる期間なんて息子の人生からしたらほんの一瞬でしょうし。
そう考えつつ、息子に合わせて自分も地団駄を踏みたいのをこらえるのです。