どうも、坂津です。
ハッピーマンデー制度が施行されてからというもの、週中の休みって少なくなりましたよね。
連休は連休で有難いんですが、今週みたいに1週間が『出休出出出』って1日と3日に分断されるのも嬉しいものです。
欲を言えば『出出休出出』で前後2日ずつの真ん中に休みが欲しいところですが。
さて、休日は私にとって息子にべったりできるチャンスタイムなワケで、ここぞとばかりに全力で一緒に遊びます。
最近は特に体力がついてきた息子氏、充電切れまでの所要時間が長くなってきています。
なのでなるべくアクティブでアクロバティックなアドベンチャーでおもてなしをし、夜しっかり寝てくれるように疲れてもらうのです。
とは言えまだ1歳と2カ月。
自分でできることは歩くことと小走りすること、階段を上ることと屈伸運動くらいです。
あとは定期的に転んだり頭をぶつけたりして泣くくらいでしょうか。
なので、実際のところアクティブかつアクロバティックなアドベンチャーを敢行しているのは私ということになります。
息子を装備してブンブン振り回す感じ。
そのたびにキャハハッと超絶可愛い声を上げて笑う息子氏。
しっかりと楽しみつつ、確実に体力を削っているハズです。
しかし。
どう考えても私の体力効率の方が悪いのです。
息子の体力を減らすのに必要な私の体力の方が遥かに多いのです。
図にするとこんな感じ。
初期体力は、当然ですが大人である私の方が圧倒的です。
しかし30分程の遊戯により息子の体力を20%ほど削ったとき、私は元の状態からほぼ半分くらいまで弱体化しています。
そして更に1時間ほど経過する頃、ようやく息子は足元がフラつき、目をこすり始めますが、私もほぼ同様の状態になっているのです。
疲れて眠くてお腹が空いた息子と、足を引きずり首をうなだれ汗だくな私。
これ、息子がもっと大きくなって活動量と体力と体重が増えたら、私の体力減少ペースはもっと加速するってことですよね。
ん~・・・何か、こう・・・頭を使った遊びに切り替えなければ・・・。