どうも、坂津です。
私が子供の頃、学校で『明治維新』とか『大正デモクラシー』とかを歴史の授業で習っていた頃、自分の身内も含め周囲に明治生まれ、大正生まれの年配の方々がいらっしゃいました。
なんとなく『歴史の教科書で習う=めっちゃ遠い昔』というイメージがあり、そんな太古から生きてる人達に畏怖したものです。
そう考えると、令和ベビーたちが授業で『太平洋戦争』なんかを学習したら、それは昭和の出来事であり、昭和生まれの私も同様に古い地球人だと思われるのでしょうか。
思い返せば自分が小学生の頃、1人が1台ずつ携帯電話を所持するような時代が来るなんて夢にも思っていませんでした。
しかもそれがスマホに代わり、液晶画面を指でタッチして操作するなんて、そんなサイバーな世界が現実のものになるだなんて。
更に言えばスマートスピーカーも。
人工知能に話しかけて会話が成立するなんて『ナイトライダー』に夢中になっていた世代にとっては垂涎のテクノロジーです。
そんな生活環境の劇的変化が平成という30年の間に起こりました。
この激変は今後さらに加速するでしょう。
もしかしたら『ジェット・スーツ』や『立体ホログラム映像』なんかも、個人が無理の無い範囲で入手できる便利ツールになっているかもしれません。
それどころか宇宙旅行が現代の海外旅行くらいの気軽さで行えるようになっているかも知れません。
そうなると宇宙にコロニーが建設されて人が住めるようになって、そのコロニーで生まれる世代、つまり『スペースノイド』という存在が普通に居る世界になっちゃうんじゃないかな。
だったらもうその先はもう地球連邦との戦争しか無いわけで。
よし、とりあえず息子が18歳になったらすぐモビルスーツの教習所に通わせよう。