『かなり』

干支に入れてよ猫

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シワシワの手を見て思い出す

どうも、坂津です。

朝晩の冷え込みで車の窓ガラスが盛大に結露するようになりました。

フロントガラスはワイパーがあるから良いんですけど、運転席とか助手席の窓が全体的に結露していると視界が悪くて怖いんですよね。

そろそろ車内に窓拭き用の雑巾を常備しておかねばなりません。

 

さて、朝晩は肌寒いほど気温が低いのですが、日中はまだまだ暑い日が続いています。

これだけ昼夜の寒暖差があると服装に悩んでしまいます。

朝、ジャケットを着るだけでは少し寒く、昼、ジャケットを脱ぐだけでは少し暑いという気温。

こういうときの適温調整って、もうエアコンでやるしかないですよね?

ただ、服装はあくまでも個人的な影響範囲ですが、エアコンを起動するとなると部屋全体に作用してしまいます。

すると当然ながら環境を同じくする複数の人間がそれぞれ個別の快適性を訴えることになるワケです。

ちょうど1年前にも書いたのですが、会社での私の席は非常に大きな寒暖差に見舞われる場所に位置しています。

大きな窓を背にしていると、外気温がダイレクトに影響するんですよね。

 

で、実は今年、去年は居なかったパートさんが事務所にいらっしゃいます。

彼女は冷え症なのか、夏の時期でもずっとカーディガンを羽織っておられました。

エアコンも、これまで夏の時期は24度くらいで利かせていたのですが、彼女が入社してからは26度設定になりました。

それでもやや寒かったそうです。

そして今、エアコンは28度設定の冷房で稼働しています。

 

ねぇ28度ってもう暖房じゃないの?

 

部下「いつにも増してびちょびちょですね」

坂津「いやぁ汗を流すのは気持ち良いね!」

部下「書類がしっとりしててキモイですよ」

坂津「いやぁすまんすまん!どうしよう?」

部下「もう少しエアコンの温度下げますか」

坂津「それじゃパートさんが寒がるだろう」

部下「じゃあ課長がゴム手袋してください」

坂津「おいおいナイスアイデアじゃないか」

 

その昔、原稿用紙に漫画を描いていた頃、夏場は手汗で原稿が湿気てしまうのを防止するためにゴム手袋を着用し、その上から綿手袋を装着していたのを思い出しました。

夕方になって手袋を外し、自らの汗でシワッシワになった手指を見ながら、懐かしく思い出したのでした。 

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