『かなり』

干支に入れてよ猫

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息子がお気に入りの絵本

どうも、坂津です。

息子が歩きました。

掴まり立ちをして、支えから手を離し、4歩進んでペタンと座ったのです。

こうなるともう『俺は立って歩けるんだぜ』という認識が息子の中に構築されてしまいます。

すると大人しくじっとしている時間がどんどん短くなりますよね。

また、自分で動けることを理解した息子にとって抱っこは拘束でしかありません。

今までは抱っこ至上主義だったのに・・・。

抱き上げても身を捩って逃げ出そうとすることが増えました。

ちょっと早過ぎないかい親離れ。

こちとら全く子離れ出来てないのに。

 

さて、そんなアクティブかつアグレッシブな0歳児ですが、大人しくじっとしている時間があります。

それは『絵本を読んでいるとき』です。

もちろん自分一人で読むのではなく、私や妻が読み聞かせをするのですが。

あ、大人しくしていると言っても、その場から動かないというだけです。

ページをめくる、次の本をせがむなどの動作については過剰に激しい息子です。

 

そんな息子のお気に入りラインナップは

『しましまぐるぐる』

『あかあかくろくろ』

『ぶんぶんきいろ』

『もいもい』

です。

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

 
あかあかくろくろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

あかあかくろくろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

 
ぶんぶんきいろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

ぶんぶんきいろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

 
もいもい ボードブック

もいもい ボードブック

 

だと、私は思っていたのです。

 

が、最近はなんだか様子が違っていまして。

息子は読んで欲しい本を片手に持って振り回すという癖があります。

そんな息子が近頃ブンブンと振り回す本は、コレなのです。

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ベネッセのワールドワイドキッズの教材で、ビニール製の絵本です。

www.benesse.co.jp

ご覧の通り全編通して英語表記であり、読み聞かせる側のオーラル能力が試される絵本です。

息子は英語がカラッキシな私にこの本を音読することを強要してくるのです。

 

私「ワット ドゥー ウィー シー」

子「キャッキャッキャ!ハァーン?」

私「オー ドルフィン ドルフィン」

子「アーウー!デデデイハァーン?」

 

よく分かりませんが息子なりに英語っぽくしゃべっているのでしょうか。

とても饒舌にハァーン?と語尾を上げて疑問を投げかけてきます。

 

私「いや、だから、ドルフィンだよ」

子「デデデイ。でっでっハァーン?」

私「うん。ドルフィン。イルカさん」

子「ハァーン?ハアァァァァーン?」

私「だからね、イルカが跳んでんの」

子「あい。えーい。ハァァァーン?」

妻「その子の疑問は終わらないよ?」

私「え?そうなの?聞き続けるの?」

子「ハーン?ハァーン?ハァーン?」

妻「なぜか疑問形の発音しかしない」

 

良い子の良い子の息子ちゃん

あなたのおうちはどこですか?

おうちを聞いても「ハァーン?」

名前を聞いても「ハァーン?」

 

息子が何に対してどんな疑問を持っているのかは謎ですが、とにかく四六時中ずっと「ハァーン?」と英語っぽく語尾を上げるのがお気に入りな様子です。

本気で幼児英会話教室を検討しようと思っています。