どうも、坂津です。
愛知百鬼夜行展が終了しましたので、展示作品を公開したいと思います。
私が描いたのは
いつも通りマウスでちまちま描いたのですが、自分が想像していたよりも妖怪っぽくなったので良かったです。
やはり紙ではなく質感の異なる布に印刷したというのが要因かと思われます。
飽き性の私がひとつの絵の完成に何日もかけるというのは、実は初めてです。
とても良い経験をさせてもらったと思っています。
また次の機会も是非参加させて頂きたいと鼻息を荒げています。
そして次回は必ず、もっと納期に余裕を持って進行させなければと反省しております。
なにせ、本当にギリギリの綱渡りでした。
ゆうパックが頑張ってくれたから良かったものの、配送が1日遅れてたら展示に間に合っていなかったという有様。
やはり何事にも時間的ゆとりを持つことで、精神的な余裕も生まれるというもの。
切羽詰まった状態では失敗や完成度の低さを招くリスクが高くなります。
実は今回のタペストリーも、上下の棒にドリルで穴をあけてネジで止める工程で、ドリルの回転速度を誤ってしまい生地の繊維を巻き込んで、伝線してしまったのでした。
予備の生地も時間的余裕も無いのでそのまま製作を進めるしか無かったのですが、本当なら作り直したいところでした。
(画像の下部中央、棒の真上の布がちょっとクシャッてなってるの、分かりますかね?)
次回はこんなことの無いように、今から色々と構想&準備をしておこうと思います。
この愛知百鬼夜行展、今回の開催が第五回だったのですが、既に第六回の開催が決定しております。
【吉報】
— 愛知百鬼夜行展@続報を待て! (@aichi100ki) August 19, 2019
会場で告知しておりましたが、第六回愛知百鬼夜行展開催決定です。会場は文化のみち橦木館から変更となります。9月より募集開始予定!
また、更なる活動を見込み、運営が箱の中のユーフォリアから百鬼夜行実行委員会( @ayakashijp )に変更しました。
続報をお待ち下さい。#aichi100ki pic.twitter.com/oWXJ5Cq5mF
我こそはという方や、ちょっと興味があるんだけどと思われた方、是非とも一緒に参加しましょう。