どうも、坂津です。
お盆休みの初日は3時起きでした。
『次の日が休み』という私の心理が生み出す機微を感じ取った息子が「お父さん、どうやら今日はおやすみらしいですね?ならば少しくらい早起きしてぼくと遊んでくれてもバチは当たらないと思いますよ?ほら、そろそろパンパースもパンパンですし、なんなら小腹もすいてるんですよね。おむつを交換がてらミルクを飲ませてくれたら、僕の好感度が上がるかもしれませんよ?それに加えておもちゃで遊んでくれたりしたら、飛びきりの笑顔を向けてあげなくもありません。どうですか?起きる気になりました?ほらほら、早く起きて僕のことを支えてくれないと、このベビーベッドの柵を掴んで立ち上がっちゃいますよ?布団の上という不安定な足場で立ち上がったりしたら、転んでしまう可能性が高いでしょうねぇ?良いんですか?大切な僕が転んでも。柵に頭をぶつけても。ダメですよね?困りますよね?だからほら、早く起きて僕の相手をしても良いんですよ?」と言いながら、ベビーベッドの柵の隙間から手を伸ばして妻の顔をペチペチしていたからです。
息子のおかげでお盆休みを健康的な早起きで始めることができました。
ありがとうありがとう(血涙)