どうも、坂津です。
このところ土曜日も出勤なことが連続で、週休1日ということが続いていました。
その昔ドラッグストアで働いていた時には20連勤とか当たり前だったので贅沢は言ってられませんが、やはり加齢と共に衰える身体のせいで休日の重要度は高くなっていくのです。
また、私が会社に居る間は妻が0歳児の面倒をワンオペ体制でみています。
これが恐らく私の想像を絶する過酷な状況であろうことはなんとなく察しています。
今まではポソッと置いておけば、多少泣いたとしてもむしろそれが生存確認の合図になっていましたが、後追いハイハイや掴まり立ちを覚え、それらの行動を積極的に敢行する息子からは目を離すことができません。
つまり家事はおろかトイレにだって自由に行けないような生活だということです。
赤ちゃんによって自宅に軟禁されるという表現が正しいかもしれません。
ということで、私の休日が1日だけだとしんどいのは私自身よりもむしろ妻なのです。
私が休みで家に居れば、ほんの数分でも自由な時間ができます。
それはわずかな時間ではありますが、砂漠を往く乾いた旅人に対する一口の水たり得るのです。
そんな状況で、とうとうお盆休みがやってまいります。
ゴールデンウィークに予定を詰め込み過ぎて休みが休みにならず余計に疲れるという失策を演じてしまったことを教訓に、今回のお盆休みは『まったりのんびり』というテーマを設けて過ごそうと思っています。
なんか連休のたびに同じようなことを言ってる気もしますが、とにかくまったりでのんびりなゆっくりライフを送るのです
そのためには我が家の王である息子に、なるべくゴキゲンでいてもらわなければなりません。
それを見越して、実は私、息子が『これさえ言えば笑う』というキラーワードをいくつか発見しておいたのです。
どんなに不機嫌でも泣いてても、これさえ発声すれば「えへへぇ~っ」と息子が笑顔になる魔法の言葉。
それが以下の5つです。
『エブリィ!』
『グリーンピース!』
『美味しいィ!』
『ぷるぷるぷるぷるぷるぷる』
『ぺちぺちぺちぺちぺちぺち』
どれもハイテンションで、裏声で高音を意識しながら、とびきりの笑顔で発声するのがポイントです。
お盆休み中、マンションの一室から「エブリィ!エブリィ!グリーンピース!!!」と聞こえてきたら、それが坂津家です。