どうも、坂津です。
世の中にこんな遊具があったなんて、子供を持つまで知りませんでした。
まだハイハイすらしていない乳児にジャンプを強いる器具ですよ!
という表現だと過酷なイメージですが、我が息子はコレめっちゃ気に入ってます。
超絶ゴキゲンでビヨンビヨンと跳ねまくります。
4~5回すごい勢いでジャンプして、ピタッと止まって顔をこちらに向けます。
そこで「すごいね」「えらいね」と褒めると「けひゃーっ!」と絶叫しながらヨダレを撒き散らして喜びつつ再度ジャンプし始めます。
逆にこちらが無反応だと「ん゛~ッ!!」と『お怒りモード』になります。
それでも放っておくとジャンプを止め、器具にぐったりともたれかかったまま動かない『省エネモード』になります。
0.5歳にして既に、私と同じく褒められて伸びるタイプであることがうかがえます。
さて、このようなトレーニングツールで毎日のように脚部を鍛錬しているわけですから、間違い無く息子の脚力はものすごく向上しているのです。
しかも『床を蹴る』という動作をマスターしているもんですから、つまりそれは単純な脚力というよりもむしろ『キック力』なワケで。
そしてそんな鍛え抜かれたキック力で攻撃されたらひとたまりもない急所が、男性には存在します。
そしてそんな究極のウィークポイントは、入浴時に無防備な状態となります。
もう、お分かりですね?
きゃっきゃとはしゃぐ息子。
悶絶する私。
けひゃあと笑う息子。
0(:3 )~ ('、3_ヽ)_←私。
いつか息子にも、この苦悶が理解できるときが来るでしょう。
そのときは大いに反省してくれよ。