『かなり』

干支に入れてよ猫

【スポンサーリンク】

飛んで帰る

どうも、坂津です。

息子を抱いて近所を散歩していると、乳幼児を同伴しているお父さんお母さんに遭遇します。

微笑みを浮かべて軽く会釈しながらすれ違い、お互いに『可愛えぇのぅ。いや、うちの子の方が可愛いけどな』と内心で我が子に優勝判定をくだしているのです。

 

さて、そんな子連れ散歩をしているご近所さんはベビーカーを活用されているケースもよく目にします。

我が家の乳児はまだベビーカーに乗せたことが無く、近いうちにチャレンジしようと思っていますが、ちょっと気になることがあります。

それは、割りと高確率で遭遇する『赤ちゃんを抱っこしながら空のベビーカーを押しているシーン』です。

推察するに、座らされているよりも抱っこして欲しくて泣きわめいた赤ちゃんが勝利した結果なのだと思います。

こうなると、つい今まで楽に子供を運搬する便利な利器だったハズのベビーカーが邪魔な重荷に豹変してしまうのです。

そんな場面を目撃する度にいつも思うのは『ベビーカーが自動で帰宅すればいいのに』という願望。

これから頻繁に使うアイテムだからこそ、より便利な機能が欲しいのです。

 

とは言え無人のベビーカーが自走していたら事故の原因になりかねません。

自動車だってまだ自動走行には課題が山積しているんです。

そこで私は考えました。

 

『空を飛んで帰れば良いんじゃね?』

 

そう、ドローンです。

予め自宅の位置情報を登録しておけば、外出先から自動的に飛行帰宅するベビーカードローン。

と思って『ベビーカードローン』で検索したら、どうやら『ベビー、カードローン』で引っ掛かった結果ばかりが出てきました。

まだ世の中には無さそうです。

そうだ、乗用車の屋根に自転車とかスノーボードとかを乗せるキャリーみたいな感じのヘリポートを装備しておけば、そこに帰るというのも便利そうです。

車で郊外まで出掛けて散策して子供が抱っこを欲したらベビーカードローンには一足先に車まで戻ってもらう。

最高じゃないですか!

アップリカあたりがリリースしてくれませんかね?