『かなり』

夏の気配が・・・消えた・・・?

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妻との会話

どうも、坂津です。

ベランダを活用したいという記事を公開したらすぐ、一気に朝晩の気候が涼しく、心地良くなりました。

つい先日までお風呂上がりは暑くてエアコンで冷さなきゃ汗だくになっちゃうよーな気温だったのに、今や若干の肌寒さすら感じるほどです。

 

で、あまりにも外が気持ち良いのでベランダ晩酌をしてました。

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テーブルを広げるほどの規模じゃないのでカウンターチェアをテーブル代わりに、ソーラー式ランタンのぼんやりとした灯りで楽しみます。

 

するとベランダの窓がスッと開き、お風呂上がりの妻が出てきました。

 

妻「なんだよ良い御身分だなぁ。私も飲みてぇ」

私「すまないねぇ妊婦さん。このお肉をお食べ」

妻「むぐむぐ・・・。しかし涼しくなったねぇ」

私「残念ながら曇り空で月も星も見えないけど」

妻「今さら『月が綺麗ですね』も無いでしょw」

私「子供が生まれたらこんな時間も無くなるね」

妻「毎日バタバタさ。その時はそれを楽しもう」

 

私はスパークリングワインを、妻は温かいお茶を、それぞれ飲みながらポツリポツリと話します。

こーゆーとき、私たちはよく『もしも子供がこんなことを言い出したらごっこ』をやるのですが。

 

私『お母さん!俺、声優になる!上京したい!」

妻「あら良いじゃない。1年は応援してあげる」

私「お、気が合う。私もそんな返事すると思う」

妻「大概のことは好きにやらせてやりたいよね」

私「ズルズルしちゃわないように期限付きでね」

妻『お父さん!俺、考古学者になりたいんだ!』

私「エクセレント!どの時代の何が対象だ!?」

妻「え?何ソレ、考古学って恐竜じゃないの?」

私「縄文土器だってピラミッドだって考古学さ」

妻「あ、そっか。旦那はどの時代でも良いの?」

私「私は恐竜が好きだけど決めるのは息子だよ」

妻「そりゃそうだ。逆に詳しく教えてもらおう」

私『お母さん!俺、宇宙飛行士になりたいんだ』

妻「分かった!宇宙兄弟読むからちょっと待て」

私「何それwどーゆーことなのw反応に困るw」

妻「いや、少しでも職業に共感したいと思って」

私「それ大事!守備範囲外の夢も応援できるね」

 

私も妻も、自他共に認めるオタクです。

漫画もアニメも大好きで、そんな環境で育つ息子はオタクのサラブレッドになる可能性が高いと思われます。

しかし、学校や友人関係など、家族とは別のコミュニティで過ごす時間が多くなるにつれ、親が把握できない成長をするのもまた、子供です。

私たち夫婦が全く予想だにしない変化球を投げてくる可能性もあるのです。

そんなとき『なにそれ全然わかんない』と返すのではなく、ある程度の理解と共感を持って対応したいと思っています。

幸いにも、漫画という文化において、題材として取り上げられていないジャンルなど存在しないと言っても過言ではないほど、テーマは多種多様です。

私も妻も、息子から何を言われても漫画で対応しようと考えています。

「また漫画かよ」とウンザリされるかもしれませんが。

 

妻「ボクシングやりたいんだって言われたら?」

私「まぁ間違いなく『はじめの一歩』だろうな」

妻「全巻読破に時間がかかりそうだが頑張ろう」

私「困るのは料理人かな。選択肢が多過ぎるよ」

妻「料理の種類もあるよ。和食洋食中華・・・」

私「『美味しんぼ』は必読ってことにしとこう」

 

こんな他愛無いくだらない会話をしつつ、ふと、よく考えたら場所がベランダであることを思い出しました。

これだけ気候が良ければどのご家庭もエアコンじゃなくて窓を開けていることでしょう。

つまり私たちの会話が筒抜けの可能性もあります。

 

妻「旦那よ、私はそろそろ部屋に戻ろうと思う」

私「ああ私も同感だ。つい長話をしてしまった」

 

ご近所さんには早くも『変な夫婦』だと思われちゃったかな?