どうも、坂津です。
やってしまいました。
真新しいおうちの真新しいリビングの真新しいフローリングに・・・。
重くて固くて尖った金属部品を落としてしまいました。
上の記事で自作したテーブルも、新居に持っていきました。
その脚を落としたのです。
バキャッッ
私「あっ・・・」
妻「あーっ!!」
私「あぁ(;Д;)ぁ」
妻「うぉ(;Д;)ぉ」
自分がしでかした失態の後始末は自分でせねばなりません。
私はホームセンターへと走りました。
そして床のキズの補修材とやらを購入しました。
よし。
これで文字通り『穴埋め』できるハズだぜ。
とにかくコイツを穴に流し込み、平らに均せば万事解決です。
と思ったのも束の間。
痛恨のミスに気が付きました。
付属のヘラで作業しながら『色の違い』をはっきりと認識したのです。
我が家のフローリングは白なので補修材もホワイトを購入したのですが、まさかの『白すぎる問題』が発生してしまったのです。
これでは余計に目立ってしまいます。
とは言え床の色とバッチリ同じ色の補修材は売場にありませんでした。
どうしたものかと考えた結果、私は日を改めて追加でダークブラウンを購入しました。
そう、この2色を混ぜて床の色に似せる作戦です。
お肉を取り出した後のトレイに白と茶の補修材を捻り出し、レッツ混ぜ混ぜ。
良い感じの色になるまで足しに足したので、必要量よりも随分と多くなってしまいましたが、どうにか近似色になった気がします。
ようやく穴を埋めることができました。
この段階だとまだ粗いですが、1日放置してしっかり固まったらヤスリで表面をキレイにして仕上げようと思います。
ちなみにこのカラーパテ、自分で混ぜて欲しい色を作るのが常識みたいですね。
知らなかったな~。
使ってみて感じたコイツの良いトコロは『水性なので、間違えて付着した箇所や使った道具が、水で洗えばキレイに落ちる』ってことですね。