先は長いってのはつまり、まだまだ楽しめるってこと

どうも、坂津です。

夜をまたいで二日に渡り、都合５時間あまりの時間を費やし、やっとキッチンボードを組み上げることができました。
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想像以上に困難な作業でしたが、想像以上に冷蔵庫とベストマッチし、想像以上に素敵なキッチンになりました。

これは自画自賛して良いレベルで私好みの空間になったと思います。

私「できたぁぁぁぁーッ！！！」

妻「頑張ったね！良いじゃん！」

私「もう思い残すことは無い…」

妻「燃え尽きるにゃまだ早いぜ」

私「何？これ以上どうしろと…」

妻「棚を埋めれば更に良くなる」

私「(ごくり…)」

そうでした。

私たちはレンジやオーブン、ホットプレートなどのキッチン周りの小物も、この棚に合うように考えて揃えたのでした。

燃え尽きたはずの身と心に再度火をつけ、食器なども含めて迅速に収納してしまわなければなりません。

でなければ理想の台所は完成しないのです。

そして夕方５時をまわった頃、ようやく普段通りに使えるキッチンの姿が見えてきました。

１日中降っていた雨も手伝って、少し早い時間から薄暗くなっていたので写真も残念な暗さですが。
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部屋の明かりを点けるのを忘れるくらい作業に没頭してたってことで。

それにしても。

うんうん。

好き。

こうやって徐々に各部屋を私たち好みに組み上げていくのです。

ちなみに、私と妻が『ワイン部屋』と呼んでいる洋室も少しずつ素敵空間として完成されつつあります。

まだ公開できる段階ではありませんが、ある程度整ったらまた改めて上げさせてくださいね。

『かなり』