『かなり』

干支に入れてよ猫

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昔話を練習する

どうも、坂津です。

あと5ヶ月ほどで生まれてくる予定の我が子のために、昔話の練習をしてみました。

 

私「むかーしむかし、あるところに」

妻「あ、桃太郎かな?良いね良いね」

私「そういえば川を流れる桃ってさ」

妻「どんぶらこってやつ?それが?」

私「川面から大半が浮いてるよね?」

妻「じゃないと桃って分からないし」

私「つまり、相当軽いよね、その桃」

妻「本当だ。発泡スチロールレベル」

私「それを本物と間違えるお婆さん」

妻「ずいぶんと耄碌されてるご様子」

私「まぁお婆さんだから仕方無いね」

妻「でも当時の寿命って五十歳程?」

私「あれれ?もしかして結構若い?」

妻「すごい長寿だとしても六十歳…」

私「お爺さんもお婆さんも若いな!」

妻「でもそれは現代と比較してか…」

私「あ、そっか。医療も食料も違う」

妻「やっぱ見た目もそれなりに老人」

私「美魔女を想像してたけど戻すわ」

 

私たち夫婦は一度こうやって悪のりに火がつくと、こんな感じで一向に話が進みません。

桃が割れる前段階で軽く1時間は無駄口を叩きました。

 

妻「あれ?これって何の話だっけ?」

私「桃の糖度的に、水に浮くのは…」

妻「いやいや、そこじゃなくて元々」

私「桃太郎の昔話をしようとしてた」

妻「子供に聞かせる練習だったよね」

私「でも寝かしつけの昔話でしょ?」

妻「今の私たちの会話でも寝るかな」

私「呆れ果ててすぐ寝るんじゃね?」

 

市販の絵本を買って普通に読み聞かせるという当たり前の解答にたどり着かない私たちでした。

 

ももたろう (日本傑作絵本シリーズ)

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