どうも、坂津です。
アクタスという家具屋さん?雑貨屋さん?をご存知でしょうか。
新居用に色々と家具や雑貨を見てまわる日々、良さそうなお店をリサーチする妻がここは外せないと言うので行ってみました。
確かにおしゃれなテーブルやソファ、椅子などがたくさん並んでいました。
いっぱい置いてあるのに狭いと感じさせないゆったり空間が素敵で、長時間のショッピングが苦手な私でもストレス無く見てまわれました。
ギフトに良さそうなおしゃれ雑貨もたくさんあり、プレゼントに困ったらとりあえずアクタス行けばハズさねぇんじゃね?って感じでした。
あと、要所要所にスタッフさんが居てくれて、家具の仕様とかコンセプトとか塗装なんかについて親切に教えてくれました。
痒い所に手が届くというのはこーゆーお店のことなんだろうなと思いつつブラリブラリと店内を周回していたところ、何やら鼻孔をくすぐる良いニオイがしてきました。
店「よろしければご試食をどうぞ」
私「ああ、これのニオイだったか」
妻「カレーだねぇ、美味しそう!」
店「アクタス監修のカレーですよ」
私「へぇ、オリジナルなんですか」
店「はい。猪と鹿のジビエですよ」
というわけで、妻は猪肉のバターカレー、私は鹿肉のキーマカレーを試食させて頂きました。
妻「美味しい!しっかりお肉だ!」
私「こっちも辛さがちょうど良い」
店「高タンパク低脂質なんですよ」
私「よし買おう。今夜はこれだ!」
もともとジビエに興味がある我々は、チャンスがあるごとに鳩や熊や兎を食べてきました。
しかしそれらは、そーゆーお店に行ってじゃないとなかなか食べられないものでした。
今回のカレーはレトルトパウチタイプなので、自宅で簡単に食べられるというのも素晴らしポイントでした。
じゃん。
左側の黒いパッケージが、私が選んだ鹿肉のキーマカレー。
右側の白いパッケージが、妻が選んだ猪肉のバターカレー。
どちらも箱にはご飯にかける写真がプリントされておりますが、今回我が家は厚切り食パンで頂くことにしました。
なぜってね、パンで食べると器に付着したカレーを最後の最後まで拭き取って食べられるから勿体なくないし、食後の洗い物も楽なんですよ。
妻「ん~、美味しいね~!」
私「毎日これでも良いね!」
妻「いやぁ、それは無いわ」
私は美味しいものに出会うと集中的にずっとソレばかりを食べ続けるタイプです。
対して妻はまんべんなくバランス良くがモットーです。
私「すごく美味しいのに…」
妻「味の問題じゃないのだ」
私「じゃあ何が問題なのさ」
妻「これ1袋750円だよ」
私は買い物をするときに金額を気にしない傾向があり、また財務に関して無頓着です。
対して妻はしっかりきっちりお財布を管理してくれるので超助かっています。
私「外食よりは安いじゃん」
妻「燃えよ唐辛子より高い」
妻「唐辛子6回我慢したら」
妻「このカレー1袋だよ?」
妻「高いかな?安いかな?」
私「唐辛子6回の方が良い」
とは言いながら、このアクタスのカレー、実はもう他に2種類あるのです。
合計4種類。
鹿肉の欧風カレーと猪肉のグリーンカレー。
赤ワイン仕立ての欧風カレー、ココナツミルクのグリーンカレー。
妻「あと2種類はまた今度」
私「今度っていつ?明日?」
妻「明日は行けないでしょ」
私「じゃあ来週の日曜日?」
妻「天気と機嫌が良きゃね」
でも週間天気予報だと来週の日曜日、雨なんだよなぁ・・・。