『かなり』

干支に入れてよ猫

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金熊には6色あるんだぜ

どうも、坂津です。

つい先日、私が無類のグミ好きであることをカミングアウトしました。

上の記事でも触れましたが、毎日1袋の『ハリボーゴールドベア』(私は親しみと愛情を込めて『金熊』と呼んでいます:ベルリン映画祭とは全く関係ありません)が毎日を生きる糧となっております。 

ハリボー ミニゴールドベアー 250g

ハリボー ミニゴールドベアー 250g

 

 

私「この味、香り、歯応え。嗚呼至福」

妻「旦那が幸せそうでナニヨリデス…」

私「幸せを分けてあげよう。はいコレ」

妻「この熊1匹がどれほどの糖質か…」

私「あ、待って間違えたそれは返して」

妻「別に構わんけど何を間違えるのか」

私「余ってるの赤じゃなくて緑だった」

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妻「あ、色か。どれも同じ味だろうに」

私「は?何言ってんの?色で味違うよ」

 

上の写真をご覧ください。

右から順に緑、白、黄、橙、朱、赤という6色があるのです。

朱と赤の違いは、素人には判断が難しいかもしれません。

私ほどの金熊好きになれば一目瞭然の明確な違いですけどね。

そして、それぞれがちゃんと別の味になっているのです。

緑=青リンゴ

白=パイナップル

黄=レモン

橙=オレンジ

朱=イチゴ

赤=ラズベリー

と、こんな具合です。

 

ただし、私が食している小分けパックになっているやつは、その小袋内に必ずしも全種類が入っているとは限りません。

体感ですが、6種全部が入っていることの方が稀な気がします。

「ほとんど緑じゃねーか!」みたいなことも、よくあります。

 

妻「あぁ、本当だ。緑はリンゴ味だわ」

私「だろ?これはハリボーの基本だよ」

妻「じゃあちょっと言いたいんだけど」

私「なにかね?ハリボー初心者くん?」

妻「旦那さ、これ食べるとき色なんか関係なく全部一気に口に流し込むよね?」

私「・・・はい」

妻「味の違いとか関係あるの?」

私「・・・ありません」

妻「こちらからは、以上です」

私「申し開きもございません」

 

知識は、ただ単に知っているだけでなく、活用できてこそですね。