『かなり』

ハロウィンとクリスマスの移行期

【スポンサーリンク】

面白いものを生み出す苦しみ

どうも、坂津です。

近ごろ遭遇した様々なものの中で私が最も笑った画像を紹介させてください。

既にご存知の方も多いのではないかと思うのですが、遅ればせながら私もタイムラインにリツイートされる画像で盛大に吹き出し、その虜になりました。

f:id:sakatsu_kana:20180413115036j:plain

妻と二人でスマホの画面を見ながら、お腹が痛くなるほど笑いました。

 

これを言葉で説明しようとすると『文字の入れ替えネタ』なのですが、単純に入れ替えるだけではこれだけのパワーワードは生まれません。

 

f:id:sakatsu_kana:20180413120155j:plain

f:id:sakatsu_kana:20180413120216j:plain

 

抜粋したのがたまたまご飯ものばかりになってしまいましたが、他にも爆笑作品がたくさんありまして。

ご興味を持たれた方は是非ともコチラのツイッターアカウントをチェックしてみてください。

twitter.com

 

さて、こんなに面白いものを見ると自分でも真似したくなるのが人情ですよね。

そこで私も色々な言葉の文字を入れ替えてみたのですが、なかなか「これだ!」というものに辿り着くことができませんでした。

 

例えば『ダウ平均株価』という文字列があります。

これを『ヘウ代金株価』にしてみましょう。

f:id:sakatsu_kana:20180416120535j:plain

こういうことです。

 

しかしこれでは『入れ替えただけ』で、全く面白さがありません。

入れ替え後の言葉に面白さを持たせるにはどうすれば良いのでしょうか。

何か別の意味になってたりしたら面白いかな?

 

『油圧式シリンダー』⇒『指圧式ユリンダー』

 

油圧を指圧にしてみましたが、そのあとに続くユリンダーが意味不明です。

これでは面白くありません。

 

鎌倉時代』⇒『痔枕課題』

 

痔主用の円座を痔枕じまくらと称するのに少々無理がある上にさして面白くないです。

よくよく考えれば私の腹筋を崩壊させた『ゴツゴツのアハン』には、特にコレといった意味がありません。

あるのは勢いです。

 

そうか!

勢いだ!

 

文字で勢いを感じさせるには、まず『短さ』が重要です。

ダラダラと長い文は瞬発力に欠け、パッと見で吹くことはありません。

もちろん長い文でも違った意味の、例えば感心を含んだような面白さや、後からジワジワ来るような面白さは表現できると思います。

しかし『後から考えてもなぜあんなに笑ったのか分からない』というような謎の破壊力を生むためには、極力10文字以内に収めるのが理想でしょう。

なぜなら、人間が視界内で一瞬で認識できる文字数の上限は13文字程度であり、この文字入れ替えネタの場合は『何と何が入れ替わっているか』まで瞬時に把握しなければならないため、上限の13文字より少なくしなければ認識が追いつかないのです。

なるほどそう考えれば、入れ替え前の元の言葉を認識しやすくするため、上記の画像では文字の背景に元の言葉を彷彿とさせる画を使用しているじゃあありませんか。

 

つまりこういうことか。

 

f:id:sakatsu_kana:20180416153056j:plain

なんだか少し近付いた気がします。

全体的にというよりは後半に勢いを集約するのが良いのかも。

しかしこのネタは入れ替える場所が違うだけで『ドメリカンアリーム』として既出だったという致命的ミスが判明しました。

ダメですね。

でも少し掴めた気がします。

やはり2つの言葉が合わさって形成されており、後半部分が短く、エクスクラメーション『!』で締めくくるというのが正解に近いのではないでしょうか。

 

f:id:sakatsu_kana:20180416154237j:plain

言葉の勢いと画像の強さに欲を出し過ぎてしまいました。

これだと元の言葉が『天然パーマ』だと気付くのに時間がかかる上、気付いた後も「ふ~ん」で終わってしまいそうです。

そしてコレも文字の位置違いで『パンネンテーマ』が既出と言う・・・。

誰も試みたことのない言葉なんて、もう無いんじゃないかと心が折れそうです。 

ただ、後半の文字が擬音語や擬声語、擬態語のような感じになると、理想的なインパクトが生み出せるということが分かりました。

また、入れ替え前の言葉に畳語じょうご(繰り返し言葉)を使うのもアリな気がします。

f:id:sakatsu_kana:20180416165744j:plain

ん~・・・私としては惜しいところまで来ているような気がしますが。

分かりやすさと勢いは、まぁ及第点だと自己評価します。

しかし何かが足りない。

 

こきたてヒーヒーの道はかくも険しいものなのか。

いや、さっきも書きましたけど、そもそも「あ、コレ面白いかも」と思ったやつは大抵既出なんですよ。

雷鳴のごとく閃いた名案のことごとくが、既につぶやきとして世に出ているという苦しみ。

 

何か面白いのを思いついた方は、是非とも『#こきたてヒーヒー』で発信してみてください。