『かなり』

すっかり夏。

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5月病すら待てない人へ

どうも、坂津です。

新社会人の皆さんは勤務4日目でしょうかね。

どうだい、会社の裏側、見えたかい?

 

よく「飲食店で働いて厨房を経験したら外食したくなくなる」なんてフレーズを耳にしたりします。

要するに、お客さんとして利用している時には見えなかった部分を知ってショックを受けるってことなんでしょうね。

もしかしたら新社会人の皆さんも、所属して初めて知ることができる会社の色々な事情に困惑しているケースがあるんじゃないでしょうか。

そしてそれが幻滅、落胆、ドン引き、結果として、退職・・・。

なんてことも、あるかもしれません。

 

ただ、ちょっと待ってください。

 

もしかしたらソレ、会社が期待を裏切ったんじゃなくて、あなたの期待が見当違いだっただけかもしれませんよ?

 

噛み砕いて言うと

カラスに対して「あなたは白いと思ってたのに!」と絶望するようなもの

かも知れません。

 

もしそんな理由でその会社を辞めたとしても、白いカラスなんてレアなものにはそうそう巡り合えません。

そこはもう『カラスは黒かったんだ』って自分の中で消化しなけりゃ、この先の人生もしんどいばかりでしょう。

 

こーゆーコトを言いたくて世の中の先輩たちは『最低でも1年はがんばれ』とか『3年は働いてみないと』とか言うんです。

要するに1年とか3年とかの期間は関係無くて『自分の思い違いじゃないのか?』という問いなんですね。

 

ただし、これが思い違いじゃ無く、本当に期待を裏切ってくる企業もあります。

採用時と言ってることやってることが違うとか、指示命令がブレッブレだとか、そもそも労働契約違反だとか。

そんなときは執行猶予なしで即辞めちゃえば良いんです。

あ、辞める時はちゃんと社内規定を熟読して、損が無いようにね。

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さて、ここからが本題。

企業に属して就労するということに、賃金を得ることだけを目的にすると多くの場合は不幸になります。

自分の労働に対する価値を決めてそれを支払うのは企業側で、自己評価と会社の評価が一致するケースは少ないからです。

簡単に言えば、多く貰いたい労働者側と、安く使いたい企業側で、意見が合うわけが無いんです。

だからこそ労働者たる私たちは『賃金+α』を得なければなりません。

その+αとは経験値であり、自分のレベルアップです。

 

レベルが上がれば自然と、現状より待遇の良い勤め先が見つかるものです。

それだけではありません。

もしレベルアップしたのがあなただけで無い場合、今の会社自体のレベルが上がることもあります。

そうすると、もしかしたらあなたが抱いていた不満が解消されるかもしれませんね。

 

つまり、新社会人の諸君。

もし今『あぁ~仕事しんどいィ~思ってたんと違うゥ~辞めたいィ~』と思っていたならば、次のことに考えを巡らせてみたまえ。

 

・そもそも自分が会社に過剰な期待をしていなかったか

・この会社で今後得られる経験値はどの程度か

・その経験値でレベルアップできるか

・一緒に戦う仲間が居るか

 

人生はRPG。

こと就職、労働に関しては本当にその色が強い。

目先じゃなく刹那的じゃなく、本質的、長期的な損得で考えて決めようぜ。