どうも、坂津です。
今年のお正月に行ってみた猫カフェにリトライしてきました。
と言うのも、前回は猫ルームの予約がいっぱいで猫様と触れ合うことができなかったのです。
今回は空いてますようにと猫神様にお祈りしながら入店したところ願いが通じたようでした。
360度どこを見ても視界に猫様が入るという幸せ空間に飛び込んだ私と妻。
ちょうどお昼を過ぎたあたりの時間帯だったので猫様たちはお昼寝モードでした。
見てくださいこの子。
ちょっと写真では分からないと思いますが、起毛ブランケットに顔を埋めてるんです。
目は完全に閉じているのですが、なにやらチュパチュパ音が聞こえます。
そして両手をムギュムギュ動かしています。
完全に赤ちゃん返りですね。
猫も寂しい気持ちになるとこういう赤ちゃん返りがあるそうです。
こちらもウトウト。
ビーズクッションは凹みが出来るので自分の居場所が確定できて良いんでしょうね。
室内に2つだけあるクッション。
こちらは二名様でご使用でした。
もうひとつの方は三名様でのご利用でした。
そこにヌルリと参上したシャムさん。
でもさすがに1クッションに四名様は厳しいかと思われます。
先客に「ここはもう満席だよ!他を当たんな!」と怒鳴られてしまいました。
その怒鳴り声で「ハッ・・・おれ踏まれてる?」となってる黒猫さんの表情が好きです。
そんな
これは撫でるのをやめたときの表情。
この「なぜ止めるのか」「もっと撫でても良いのよ?」という
それから1時間ほどの触れ合いを経て、ちょっと遅めの昼食もここで食べました。
ガラス越しとは言え猫様を眺めながらの食事は最高です。
ただ、ひとつ残念なお知らせがありまして。
あ、皆様にとってではなく私の個人的なことなんですけど。
私「あ゛あ゛~・・・今日は花粉が酷いな」
妻「ん~、ねぇ旦那、それ本当に花粉症?」
私「花粉症以外に何があると言うのかね?」
妻「だってさっきまでは楽そうだったよ?」
私「そりゃ薬飲んでるからある程度は楽さ」
妻「でも今はくしゃみ鼻水が止まらないね」
私「薬が切れたんじゃない?追薬しようか」
妻「いや、猫アレルギーなんじゃないの?」
私「こんなに好きなのにそんなハズないよ」
妻「好きなのとアレルギーは関係無いから」
確かに、これだけ高密度な猫空間は数年ぶりでした。
ここ直近で最も猫まみれになったのは猫の島である
何より今回のくしゃみ鼻水が帰宅後もずっと続いていたにも関わらず、猫様の御毛が付着した衣類を着替えたらピタッと止まったのが衝撃でした。
とりあえず花粉の時期が終わったらもう一度訪問して調査だ!