どうも、坂津です。
※人形が苦手な方はご注意ください。
『デッサン人形』ってご存知ですか?
これこれ。
こんな
コレが欲しくてAmazonで検索したんですよ。
そして検出結果に驚きました。
今ってすんごいのがあるんですねっ。
S.H.フィギュアーツ ボディくん -宝井理人- Edition (Pale orange Color Ver.) 約140mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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こんなのとか。
ちゃんと男性的な筋肉が付いてて、こりゃデッサンも捗りますわ。
と思ったらそれだけじゃない。
S.H.フィギュアーツ ボディちゃん -矢吹健太朗- Edition (Pale orange Color Ver.) 約135mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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コレ!
完全に萌え系の美少女的な肉付き!
創作意欲が刺激されまくってお絵描きも捗りますよね!
なんて思いつつズラッとラインナップされてる類似品をぼんやりスクロールしてたらですね、とんでもねぇモンを見付けてしまったんですよ。
それが、コチラです。
最早デッサン人形とは何であったかを忘れてしまうほどのリアリティ。
私が思い浮かべていた木人とは雲泥の差。
人形と分かっていても、写真を見るとドキドキしてしまいます。
こうなると実物がどんなものなのか、気になりますよね。
というわけで、買ったった。
なるほど。
手足は付け替え式なんですね。
まぁさすがにこのサイズで手足の自由可動は難しいわな。
私にも少しだけ良心があるのでモザイク入れときました。
容器から取り出してみて改めて思う。
いやぁ、コレはモザイクいれないとマズいわ。
んで触感のヤバさ。
なんて表現したら良いのか難しいけど、コンニャクでもグミでもないムニムニとした柔らかさ。
あと驚きの可動域。
人間の関節とほぼ同じ方向と角度に曲がります。
不可能な姿勢にはならないので不自然な姿勢になりません。
ちょっとコツが要るけどバランス良く立たせれば自立するし。
ほら、女豹のポーズだってバッチリですよ。
で、こんだけ動くとどうしても『あのポーズ』をさせたくなってしまうのが昭和生まれのサガですよね~。
はい「シェ~!」
からの・・・
「コマネチ!」
なんか恥ずかしいことばっかりさせるのも可哀相なのでモザイク不要なポーズも。
いや、ホントすげぇ動くしめっちゃリアル。
関節を曲げた時のシワの入り方とか、マジでヤバい。
手足の付け替えのときジョイントをはめ込むのがちょっと固いぐらいで、その他は何の問題もありません。
強いて問題と言えば、頭部が別売りで値段がボディの倍もする、ってところでしょうか。
なので顔無しのまま利用することにします。
これでしばらく遊べそうです。