『かなり』

ハロウィンとクリスマスの移行期

【スポンサーリンク】

自分を被害者だと思ってる加害者が最もタチが悪い

どうも、坂津です。

 

以前こんな記事を書きました。

『地雷』という言葉がありますよね。

これがネットスラングなのかどうか微妙ですが、もちろん本来の『設置型兵器の爆発物』を指しているわけではありません。

 

地雷と呼ばれるものの例

 

どれも、うっかり触れてしまったら、大怪我(後悔)をすることを地雷を踏むことに例えている。

 

1.買ってみたらあまりに期待はずれでショックを受けた商品

現在ではゲーム以外に関しても使用される。

クソゲーオブザイヤー(用語集)を参照。買う前から明らかに期待はずれなのは「見えてる地雷」とも。

2.PCパーツで、大丈夫と思われた型番でもロットによってはまぎれていたりする欠陥品のこと。

3.オンラインゲームなどで、一緒に行動したくない迷惑プレイヤーのこと。

4.カードゲームなどにおいて流行からかけ離れた構築や戦術を行う事。→メタゲーム

5.触れてはいけない話題のこと。この話題に触れたら、掲示板ではほぼ確実にスレが荒れ、リアルの会話ではいたたまれない空気になる。

6.存在そのものが地雷のような人物のこと。人付き合いが神がかり的に不器用過ぎたり、口を開けば失言の嵐。惚れた異性にアプローチしようとしたら周りからストーカー一歩手前にしか見えない愛が重い行為をしてしまったり。その人を熟知し、適度な交友距離さえ取っていれば一応無害な様が地雷に似る為そう呼ばれる。

地雷とは (ジライとは) [単語記事] - ニコニコ大百科より

 

上記の中で、特に5番目の意味で使用されることが多い『地雷』ですが、どうにも釈然としない状況をよく目にします。

それは、なぜか踏んだ側が非難されるということです。

もちろん非難されることまで含意しての『地雷』なのでしょうが、それにしたって知らずに踏んだ人に対してあまりにも攻撃が過剰に思える場面が多いこと。

f:id:sakatsu_kana:20180221100740j:plain

地雷を踏むのにも、おおまかに分けて三段階くらいあると思うんです。

・有刺鉄線で囲まれ『危険』と書かれた看板まで立っている場所にわざわざ入り込んで地雷を踏んでしまう『自爆型』

・持っている金属探知機の性能があまり良くないため滅多に警報が鳴らず、知らず知らずのうちに地雷を踏んでしまう『無垢爆型』

・危険を冒そうなどとは微塵も思わず、それなりの性能の金属探知機も有しており、常に足元に注意して歩いているにも関わらず、例えば家の玄関とか自販機の前とか『えっ?ここに!?』という回避不可能な地雷を踏んでしまう『暗爆型』

 

自爆型で踏んじゃった人がめっちゃ怒られてる分にはね、良いんですよ。

見えてる人の傷口をぺしぺし叩いたってことなんですから、非難されて然るべきです。

 

無垢爆型は、まぁ仕方無いとは思います。

例えて言うなら『なんで肌にシールなんて貼ってるの?えいっ☆』と言いながら触ったらそれは絆創膏で、その下には傷口がありました、って感じでしょうか。

絆創膏というものを知らなかったコトは問題ですが、これを機に学んでくれれば良いと思います。

 

私が疑問に思うのはやはり暗爆型の地雷踏みです。

これって言ってみれば、美容室に行ってシャンプーしてもらうときにいきなり「痛ッてぇなてめぇ!俺ぁ頭にすんげぇ怪我してんだぜ見ろコレこんなに血が出てるじゃねーか!」みたいな感じですよ。

それでも美容師さんは謝ると思います。

事前に確認しなかった責任を追及されるかもしれません。

 

でも。

 

本音では。

 

「知るかよ先に言えやアホゥ」

 

だと思います。

 

本当は地雷なんて所持していない方が良いのです。

でももし仕方なく装備してしまったのなら、そしてそれを踏んで欲しくないのなら、その為の予防策を張り巡らせるべきです。

そしてその地雷の撤去を考えるべきです。

本物の地雷は一度爆発したら無くなりますが、厄介なことに精神的地雷は何度爆発してもどれだけ被害者を出しても、当人が処理する気にならないと撤去できないところです。

地雷は、踏ませた側は加害者って意識を持っても良いと思います。

踏ませないための最善策は、事前告知でもなければ関係の遮断でもありません。

地雷の撤去。

これがただ一つの完全なる解決策なのです。