どうも、坂津です。
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昨日の記事で書いたことがそのまんま当たりました。
狙い通り、妻が甘い物を用意してくれたのです。
妻「旦那に良いものをあげます」
私「えぇッ！？ 何だろう！？」
妻「てってれー♪」
私「ふおおおおおおッッッ！！」
妻「どっちが良い？」
私「こ・・・甲乙つけ難い・・・」
妻「じゃあ半分こしようか」
私「望むところだぁぁぁぁーッ！！！」
暑い日が続きますが、私はアイスが食べたいのをずっと我慢していました。
なぜならアイスは糖質のカタマリだからです。
この私の我慢を知っていた妻は、こんな隠し玉を用意してくれていたのです。
私はさっそくフタを開け、めくるめくスウィーツタイムを満喫します。
とりあえずファーストバイトは私が抹茶、妻がバニラです。
私「ワォン！」
妻「鳴くほど嬉しいの？」
私「違う違う。ワォン！」
妻「は？」
私「ほら、これ。ワォン！」
妻「ん？」
私「完全に一致！ワォン！」
妻「ああ、WAONの犬か(笑)」
私「なんでラブやんそんな微妙な笑顔なの？」
妻「違う違う」
私「ん？どういう・・・ああ(笑)」
妻「これの真似(笑)」
こういうアイスって蓋を開けたときの模様が面白いですよね。
私「うめぇえぇぇぇぇぇーッ！！！」
シャトレーゼ様あぁぁぁぁー！！！
なんというモノを提供してくださるのだッ！
これだけ甘くて濃厚なアイスを１個まるっと食べ切っても糖質８．５ｇですって！？
妻「それにしても旦那、痩せたよねぇ」
私「だろうとも。久しぶりに会う人みんなに言われるもん」
妻「もうシルエットが違うもんね」
私「ビフォーアフターができないのが残念だねぇ」
妻「アフターだけでも撮ったら？」
私「でもどんだけ痩せたか分からないじゃん」
妻「パンツのウェストの余剰分を写すとか(笑)」
私「それ良いな！」
というわけで撮ってもらいました。
※撮影：ラブやん
妻「ん～、左手が邪魔だな」
私「え・・・左手は添えてるだけなのに・・・」
妻「左手は添えることも許さぬ」
私「はい」
※撮影：ラブやん
妻「そうそう！それが分かりやすい！」
私「こうやって見ると我ながらすごい減ったなぁ」
妻「でもそのパンツそんなに緩くて、大丈夫？」
私「ベルト締めれば落ちないからねぇ。ほら」
※撮影：ラブやん
妻「おしりの部分がめっちゃ余ってる・・・」
私「変？」
妻「体型が安定したら、新しいパンツ買おうね」
私「やった！」
妻「ちなみに、体重はどうなの？」
私「それがねぇ・・・最近なんか減らないんだ。むしろちょい増えたり」
妻「来たね！停滞期！」
私「ていたいき？」
どうやらダイエットには停滞期と呼ばれる「今まで通りのことをしてても体重が落ちなくなる時期」というのがあるらしいのです。
人生初のダイエットに挑戦している私には、もちろん停滞期も初体験。
とりあえず、慌てず今の生活を続けて静観しようと思っていたところでした。
妻「ぐぬぬ・・・なんでそこで静観できるんだよ旦那」
私「だって慌ててもしょうがないじゃん」
妻「それが正解だよちくしょーめ」
私「どゆこと？」
妻いわく、ダイエットにおける停滞期とは、簡単に言うと身体の防衛機能なんだそうで。
急に体重が減っていくことに対する防御反応なんだとか。
だから減らなくなったからと言って更に食べる量を減らしたり運動を過激にしたりするのは健康的にも良くないので、今まで通りの節制をじっくり継続するのが最善なんだって。
妻「で、どのくらい停滞してるの？」
私「ここ３日くらい」
妻「そんなもん停滞期って言えるかぁー！」
私「えっ、そうなの？」
妻「旦那がダイエット始めて１ヶ月ちょっとだし、元々７４ｋｇから10％くらい減ったってことだし、ちょうど今ぐらいが停滞期の始まりだっ！これから２週間、長かったら１ヶ月くらいは全然減らない日々が続くと思うが良い！それが停滞期だッ！」
ダイエットの大先輩である妻が言うのですから間違い無いのでしょう。
私はこれからしばらく、記録し甲斐の無い計量を強いられるようです。
