オタクあるある【ねーよ】

どうも、坂津です。

学生時代に「この質問をしてこう答えた奴とは友達になれる」みたいな話しで盛り上がり、実際にそれで友達の輪が広がった、ということがありました。

Q.「おねがい」に言葉を続けて作品タイトルにせよ

A1.『おねがい！サミアどん』 

おねがい! サミアどん

⇒一瞬で友達になれました。

A2.『おねがい☆ティーチャー』 

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⇒友達になるのに３日必要でした。

※『おねがい☆ツインズ』『おねがい☆フレンズ』『おねがい☆チュータ』も同列として扱います。

A3.『おねがい朝倉さん』

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⇒生まれたときから友達でした。

相手の人物像を見極めるのにこれ以上の質問は無いと、当時は確信していました。

アホですね。

まぁしかし、過ぎ去った事と書いて過去です。

で、夫婦そろって酔っ払ってるとき、ふいに思い出したので、この質問を妻に投げかけてみました。

※酔っ払っているんです。

私「ねぇラブやん、『おねがい』と言えば？」

妻「ん？なに急に。おねがい？神龍かな？」

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あまりにも久しぶりなので質問の仕方を間違ってしまいました。

私「あー、ごめんごめん。言い方が悪かった」

妻「構わんよ。で、なに？」

私「『おねがい』が付く作品名は？」

妻「・・・。ん～・・・、守護月天とか？」

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私「惜しいけど、それ『まもって！』だからね」

妻「そっか・・・イサミは？」

私「『飛べ！』だね。もうお願いじゃなくて命令だよね」 

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妻「あ、正直者？」

私「それ『走れ』でしょ。もうお願いする気ゼロだよね」 

まるまるぜんぶちびまる子ちゃん

妻「しょうがないよ、私、お願いするの苦手だから」

私「そっか。しょうがないね」

妻「どうせなら命令したいよね。灰燼かいじんと化かせ～とか言いたいもん」

私「それ命令ってか『七鍵守護神ハーロ・イーン』だねぇ」

妻「『炎灼熱地獄エグ・ゾーダス』なら今も使えるよ」

私「じゃあ『封獄死霊砲フォ・ビ・ドゥーン』は？」

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妻「さすがにそれはできないよ～(笑)で、何の話だっけ？」

私「（炎灼熱地獄エグ・ゾーダスもできんやろ）ん～ん。何でもない」

妻「言いたい事はハッキリ言った方が良いよ？」

私「いや、ラブやんがオタクで良かったなって」

妻「は？私オタクじゃねーし」

私「失礼致しました」

※二人は完全に酔っ払ってるんですからね。