どうも、坂津です。
※アイキャッチ画像はタイトルに合わせて選んだ単なる過去絵です。本文とは関係ありません。
衝撃的なことが起きました。
私の大好物が『黒髪ロングの清楚系』であることは一般常識ですので周知のことでしょう。
そして私の妻、ラブやんが『黒髪ロングのお姫カットで清楚系』ということも合わせてお知り置きくださっていることと思います。
そんなラブやんが・・・。
断髪ぅぅぅーッ!!!
⇒
どう思いますかみなさん。
どう思いますかみなさんッ!!
なんか最近前髪を伸ばしてるな~とは思ってたんですよ。
なんか最近暑くなってきたしロングって大変だろうな~とは思ってたんですよ。
でもさ。
なんで私に一言の相談も無しに切ってしまうのか!
もし相談されていたなら快くOKしましたよ?
だから相談の有り無しは結論を左右しませんよ?
でもさ。
プロセスも大事じゃないですか?
私は一言「髪、切ろうと思うんだけど」と言って欲しかった・・・。
私「せ・・・盛大に切ったね・・・」
妻「すっごい軽いの~♪シャンプーも楽だわ~♪」
私「そっか・・・夏になるしね・・・」
妻「旦那?元気すくないね?」
私「ちょっと、勿体無いなとか、あ、ちょっとだけね」
妻「まぁ放っときゃまた伸びるからねぇ」
私「・・・うん。そだね」
妻「なに?不服なの?」
私「滅相もございません」
妻「いや、分かってるんだよ?旦那がロング好きなの」
私「そりゃ『坂津の黒髪ロング好き』は学校で習うほど有名だからね」
妻「でもやっぱね、大変なのよ」
私「うん。それは分かる」
妻「どうせ旦那が好きなのは髪じゃなくて私なんだから、良いでしょ?」
私「ラブやん素敵!」
違う違う。
行動の前に相談が欲しかったことを伝えねば。
私「あのさ、ラブやん」
妻「ん?」
私「今の髪型もすごく似合ってるし、良いと思うけどね?」
妻「うむ」
私「切る前に、一声かけて欲しかったな~なんて・・・」
妻「言ったよ?」
私「え?」
やばいです。
どうやら地雷を踏んだようです。
しかも自業自得系の地雷です。
妻「先週、旦那がなかなか髪切りにいけないねって言ってたとき」
私「オールバックにしてるからまぁ良いかって言ったねぇ、私」
妻「その流れで『私もそろそろ切りたい』って」
私「な、なんかそう言われたらそんな会話があったような・・・」
妻「そしたら旦那『良いんじゃない?暑くなるし』って」
私「おお、先週の私グッジョブ」
妻「忘れてたんだね?」
私「非常に遺憾です」
妻「『遺憾』は謝罪じゃねぇな」
私「お詫び申し上げます」
僕の髪ィ~がぁ~ 肩まで伸びてぇ~♪
君と同じにぃ~ なぁったーらー♪
そんな歌があったなぁ。
なんて脳内現実逃避をキメて、妻の怒りが収まるのを待つ私でした。