あけましておめでとうございます、坂津です。
皆さんに衝撃の事実をお届けします。
私はこれを突きつけられ、時が止まるほど驚きました。
『今月末からゴールデンウィーク始まるってよ』
どうですか？
驚いたでしょう？
私もいつまでもあけましておめでとうございますなんて言ってる場合じゃ無かったんですよ。
間違いなくキングクリムゾンの攻撃を受けています。
ディアボロ (ジョジョの奇妙な冒険) - Wikipedia
超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第5部 72.K・クリムゾン Ver.BLUE (荒木飛呂彦指定カラー) 約170mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
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こんな時間の進み方が当たり前になってしまったら、きっともうすぐ夏コミが始まって終わって、すぐに冬コミが始まってしまう！
なんだこの速さはッ！
もう2020年とかもソッコーで来るんじゃない！？
気付いたら東京オリンピック終わってた、なんてことになるんじゃない！？
どうにか・・・どうにか時間が流れる速度を落とさなくては。
どうすれば時はゆっくり流れる？
どうすれば・・・。
そうだッ！！
上司の意味不明な過去自慢を聞いてるときは時間がやたらゆっくりだ！
あと体調が悪いときも信じられないくらいゆっくりだな。
お腹がすいててご飯の時間を待ってるときもゆっくりだし。
よし！
なるべく体調不良を維持しつつ決して満腹にならないよう配慮して上司の昔話を聞く！
いや、だが事実上の時間経過は私の状態に関係なく一定であるはずだ。
とすれば上記の最悪状態で時間がゆっくりなのはなぜだ？
一定速度の対象に「早い」とか「遅い」とか違った感覚を持つのは、それが絶対的でなく相対的であるからだ。
何と比較しての相対なのだろう？
そうか。
時間がゆっくりなときは私の精神が加速しているということか！
確かに、嬉しい楽しい幸せなときは、私はそのことだけに精神を向けている。
しかし苦しいつまらないしんどいときは、私はその他の様々な事柄に広く深く精神の網を広げている気がする・・・。
視点がミクロであればあるほど時間は早く流れ、マクロになるとゆっくり流れる、そういうことなのか？
これを突き詰めて考えればきっと、時間を止めることさえ可能なはずなのに。
