どうも、坂津です。
今週のお題「プレゼントしたい本」
私が贈りたい本はズバリ『マップス 新・世界図絵』です。
めっちゃ良いんですよ。
何が良いってね、読まなくても良いんです。
普通に部屋に置いておくだけでサマになるんですよ。
インテリアとして使えるんです。
もちろん中身も素敵ですけど。
基本的には絵本なので、ざっと見ることができますが、実は細かい記述と描写が面白くて、真剣に読むと読破するのに何時間も掛かってしまいます。
私はこれを義姉にプレゼントしてもらったのですが、非常に嬉しかったです。
「穴があくほど」とか「舐めまわすように」とか、そんな感じで読みました。
で、今はインテリア小物として飾ってあります。
読んだ後も別の形で使えるというのは、とても重宝しますね。
カバー裏がポスターになるというのも嬉しいおまけです。
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という下書きをしてからずいぶん経ちましたが、ようやくこれを公開するタイミングになったというのに・・・。
この本を置いている部屋の写真を撮影していないという愚かな私!
というわけで、とりあえず今回は
「この本がインテリアとしてどれほど優れているかを実際にご覧いただく」
ことをメインにしようと思います。
良いですね。
南国リゾートってところでしょうか。
お部屋の雰囲気を壊すこと無く、見事に馴染んでいます。
良いですね。
中世ヨーロッパってところでしょうか。
当時のやんごとない貴婦人たちもこぞって読んだことでしょう。
良いですね。
どこかの牢獄ってところでしょうか。
狭い空間と世界図絵というアンバランスさが絶妙ですね。
良いですね。
宇宙旅行ってところでしょうか。
無重力で浮いてしまわないように紐で固定されているのが俗っぽいですね。
いかがでしょうか。
『マップス 新・世界図絵』の底力が少しでも伝われば幸いです。