どうも、坂津です。
手書きで文字を書くことが少なくなった昨今、文章における誤字は間違って覚えているというよりも、誤変換の可能性が非常に高いと言えます。
そして、パソコンの機能が日進月歩で便利になった結果、漢字の変換は使用頻度によって順位付けられることとなりました。
今日は私の元に届けられたビジネス文書から、愉快な誤変換をご紹介です。
普段どんな変換を使ってるのかって疑っちゃいます。
■毎年高齢 正:毎年恒例
そりゃそうだろうよ。翌年に若返ったら大ニュースだわ。
■大欲情 正:大浴場
社員旅行で何をする気なんだ。
■凄惨スケジュール 正:生産スケジュール
確実に人が死ぬような無茶な予定なんだろうね。
■悠久神聖フォーム 正:有給申請フォーム
なにそれ新しいゲームアプリ?
■幼い用に 正:押さないように
老いた用もあるのかな。
■おねガイも牛あげます 正:お願い申しあげます
まず「おねガイ」ってどんなメンズだ。あと牛もらっても困る。
■童貞どの人材 正:同程度の人材
チェリー狩りだー!逃げろぉぉー!
■コピー容姿 正:コピー用紙
見た目のそっくりさんてことでおk?
■軽役者淫蕩録 正:契約社員登録
淫蕩=みだらな享楽(きょうらく)にふける状態、だそうです。
■懐疑チュウ 正:会議中
疑いの気持ちがありながらもその場に流されてのキスとか萌えますね。
こーゆーの毎日溜めていったらかなり面白い記事になりそうだなぁ。
そのままチェックせずに送信しちゃう愚か者どもが後を絶たないので、とりあえず社外へ送信するメールや文書は私が確認しています。
面白い誤変換の文書を作成したやつの評価を上げとこうかな(笑)