どうも、坂津です。
そうか、モズグス様は小山力也さんなのか。
まぁ悪くないですね。うん。
ゲームのまま神谷浩史さんかとも思いましたが、神谷さんだと存在感がありすぎて。
今のテレビ版「ダイヤモンドは砕けない」の世界観にはちょっと邪魔(決して失礼な意味ではありませんよ)だと思ってたんですよ。
やっぱりアニメにおける声優ってかなり重要ですよね。
つい先日、6月に検索流入というのが1件だけありましたという記事を書きました。
6月の1ヶ月で1,875件のアクセス数に対して1件ですから、0.05%ですね。
で、7月に入って約1週間が経過し、現在のアクセスが428件で、google検索からの訪問が6件ありました。
1.4%になったってことです。
なんか増えてる。
私は別にアフィリエイト目的でブログを始めたわけでもないですし、別にアクセスがどうとかあんまり気にしなくても良いんですけどね。
でも機能として付いているので解析してみたくなっちゃうんですよ。
WEB上で書き散らかしている以上、やっぱり読んで欲しいんですよ。
でも・・・
以前もそうでしたけど、これを検索した方が得ようとしていた答え、絶対に私のブログには書かれていませんからね。
ということは私は、何かしらの答えを求めてインターネットで検索活動を行っている方の邪魔をしてしまっているということになります。
申し訳無いとは思っています。
しかし。
なるべくそういうご迷惑をお掛けしないで済むように、普通の人はクリックしないようなタイトルを付けているつもりなんですが。
まだ誤解を生むような余地があるんですかね、私のタイトル。
ということで、より一層「この記事には貴方の望む答えなどありませんよ」ということを知らしめるタイトルを考えなければならなくなりました。
本文を書くよりもタイトル考える時間の方が長いだなんて。もう。
で、今まで特にブログについて調べたり勉強したりしてなかったのも悪いなと、ほんのちょっとだけ反省した私は、google先生に聞いてみたんですよ。
「はてなブログ 良い記事を書く方法」
さてその結果、ちょっと気になる単語を目にしました。
よく調べもせずに気になったことを書いてしまうのも私の悪い癖なんですが、書きますね。
「互助会」
初耳の言葉です。
いや、互助会って言葉自体は知ってますよ、もちろん。
それがこのはてなブログ内だと、なんだか悪いイメージの言葉みたいな。
これって、TwitterやFacebookのいいねやフォロワーをお金で買うみたいな違法行為のことじゃないですよね?
単純に、ブックマークや読者登録の輪があるってだけですよね。
これってすごく当たり前のことだと思うんですけど、違うのかな。
私は私の趣味・好きなものから、新たな趣味・好きなものに派生していく人間です。
他の方々も多かれ少なかれ、そんな感じなんじゃないですか?
例えば私は高橋克彦先生の『火怨』が好きで、その主人公アテルイに興味を持ちました。
そこから私の広い趣味が始まります。
劇団☆新感線がアテルイというお芝居をやってるらしい ⇒ 新感線のファンに
アテルイを演じているのは市川染五郎さんという方らしい ⇒ 染五郎さんのファンに
新感線が好き ⇒ 古田新太さんのファンに
染五郎さんが好き ⇒ 歌舞伎ファンに
新太さんが出てる ⇒ 木更津キャッツアイ面白い ⇒ 宮藤官九郎さんのファンに
官九郎さんが好き ⇒ 大人計画のファンに
大人計画が好き ⇒ 阿部サダヲさんのファンに ⇒ グループ魂のファンに
こんな感じで、舞台を観に行くごとに客演の役者さん繋がりで色々な団体や人へと、私の興味は尽きることなく広がっていくのです。
これと同じく、私が面白いと思った記事に対して、スターを付けたりブックマークをしている方に興味があります。
私は私が面白いと思った方がスターを付けていたり、読者登録されていたり、ブックマークをされている記事に興味があります。
こうやって人づてに広がっていくもんなんじゃないんですか?
で、人づてに広がるからどうしても、人の輪ができちゃうじゃないですか。
この人の輪が「互助会」と言われていると解釈しましたが、違いますかねぇ。
もしこの通りだとしたら、悪い意味で言われる理由が分からないんですけど。
現実社会での人間関係が嫌でネットに逃げてきてるのに、なんでここにも人間関係が構築されてるんだよやめてくれよ。
すでに構築されている人の輪に後から入るスキルなんて無いんだよ勘弁してよ。
本当はお互いの記事を読んでブックマークしてスターを付けてとかそういうのに憧れてるのに、何かもう関係が見えてる輪には入りづらいんだよ助けてよ。
全員が個っていう状況を良しとしよう。
自分が入れない輪は悪にしよう。
悪である理由は、そうだな、「良質なサイトの検索を妨げる」にしよう。
こんな思考なんですかね。可哀相に。
あ、全然違ったらごめんなさい。