どうも、坂津です。
私なりの思い込みなのですが、ガリガリ君を買うときは下の方から選んで買います。
冷凍陳列ケースにたくさん在庫があるときは「おそらくココが品出しの境目」という場所に見当をつけて、その辺から選びます。
というのも、ガリガリ君が納品される箱の中には必ず当たり分が入っていて、しかもそれは一番上にある、という私の妄想があるためです。
何の裏づけも無い、単なる妄想です。
品出しをすると、箱の上部にあるものから売り場の下の方に置かれることになりますよね。
だから私はこの買い方をずっと続けています。
そうしてガリガリ君を買い続けると、だいたいひと夏で4~5本の当たり棒が溜まります。
そのまま交換せずに冬を越し、気温が高くなってきたら交換時期です。
お金も持たずに当たり棒だけを持ってお店に行き、ガリガリ君をゲットして帰ります。
今日は久しぶりに姪っ子に会いに行きました。
2歳9ヶ月のイヤイヤ期真っ最中、義姉からは「覚悟しておいて」と忠告を受けていましたが、実際に会ってみるとなんとも上機嫌な姪っ子ちゃん。
妻も義姉もとても驚いていました。
いわゆる「大人の男性」に対してイヤイヤ率が高く、実の父親にすらイヤイヤなのだそう。
体は大人、心は子供の坂津とは私のことですよ。
というのは建前で、実は私には秘策があったのです。
それは、何事も大げさに、振りも大きく、声も大きく、なるべく擬音や繰り返し言葉を多用し、常に笑顔で接するというものでした。
つまり、子供向けテレビのお兄さんのように振舞うということです。
これ、大正解でした。
実の両親ではこんな振る舞いはできないでしょうが、たまにしか会わない私にはできるのだよフフフ。
懐かれてしまえばこっちのものです。
近所の神社へ散歩に行き、池にいる亀とブルーギルを観察し、滑り台とブランコでひとしきり遊んで帰りました。
姪っ子に対する全ての行動がオーバーアクションですから、やっぱりそれなりに疲れますが、仕事では得られないタイプの充実感がありました。
一日中家でゴロゴロする休みも良いですが、いわゆる「心地よい疲れ」と呼ばれる類の経験も、たまには良いものですね。