どうも、坂津です。
久しぶりに甥っ子に会ったら、天才になっていました。
ようやく3歳になった甥っ子ですが、ひらがなとカタカナ、アルファベットと数字が全て読めるようになっていました。
そして物の名前を覚えるのが早く、図鑑1冊分の魚の名前、恐竜の名前、国連加盟国の国旗を丸暗記していました。
絵を指差して「これは?」と聞くと「ちんあなご」「ディロフォサウルス」「ネパール」とすらすら答えます。
他の3歳児と比較した訳じゃないので、もしかしたら誰でもこんな感じかもしれないのですが、いや、でも、私の甥っ子は天才です。
複数人が同じ空間に居るとき、快適に感じる温度が人それぞれなので誰かが我慢をしなきゃならないことってありますよね。
その場合、暑いと感じている方と寒いと感じている方の、どちらに合わせるべきだと思いますか?
私は、寒い人は何か羽織るなりして暑い人に合わせようと考えるのですが、大抵の場合は女性が寒いと感じるケースが多く、女性優先で室温を上げるという場面によく遭遇します。
しかし優先されたはずの女性陣は、男性が汗を垂らしながら我慢しているというのに、その汗に対して「キモい」「汚い」とか平気で言います。
いや、言わない人も居ると思いますけど、言う人は言うんです。
じゃちょっと室温下げさせてよとでも言えば「寒いから嫌」と拒絶する。
よく「女優は顔に汗をかかない」とか言いますが、そんな特殊能力を備えた一般男性なんて居ないですからね。
で、汗をかいたらYシャツが濡れますから肌着が透けますよね。
それに対しても「キモい」「あり得ない」と口撃してきます。
八方塞とはこのことですよ。
どうすれば良いのか。
暑い日は欠勤しちゃって良いんですか?
だいたい女性陣だって本当に暑い日に屋外でちょっと作業でもしようもんなら、絶対に汗をかくでしょ?
額ににじむ汗が目尻、こめかみと伝わって顎から首筋へ・・・
うん、許す。
全然キモくない。
そんで汗かいたらシャツだって透けるでしょ?
汗でブラウスがぺったり張り付いてブラが・・・
うん、許す。
全然キモくない。
むしろウェルカム。
あ、こんなこと考えてるからキモいって言われるのか。