どうも、坂津です。
おそ松さんが終わってしまいましたが、きっと二期はあると信じて待ちます。
あのTHE YELLOW MONKEYだって15年待ったら復活してくれましたし、待つことには自信があるんです私。
私たちのカラダは、何からできているのでしょうか。
お母さんのおっぱいから始まって、今まで毎日食べたり飲んだりしてきた全ての飲食物でできている、と考えるのが一般的ですかね。
それでも多くの人は食べたいもの、飲みたいものを欲望のままに摂取しています。
いま咀嚼して嚥下したものがやがて自身の血肉となることに思いを馳せません。
私もそうです。
駄菓子だってアルコールだって食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲みます。
でもそれを良しとしない人も居らっしゃいますよね。
いわゆる「健康志向」というか。
カロリーとか栄養素とかすごく気にして、よくそんなに覚えたねと褒めてあげたくなるくらい。
そういう人はやっぱり言うんですよ。
「自分の体は自分が食べたもので構成されるんだから、より良い体を作ろうと思ったらより良いものを食べなくては」
素晴らしい考えですよね。
きっとこの境地に至る為には、精神面も相当に研磨されているんでしょう。
継続していくには強い心が必要でしょうし。
さて、カラダが食べたもので出来ているのだとすれば、ココロは何でできているのでしょうか。
きっとカラダと同じく、生まれた時から今まで、様々な形で得てきた情報でしょうね。
食べ物を消化して吸収するように、情報を整理して自分のものにしていく過程でココロが形成されていくんじゃないかと思います。
より良い自分のココロを形成するために、得る情報を選り好みするのは当然のこと、ってことになりますよね。
情報源が漫画やアニメばっかりな私は偏食家ということになるんでしょうか。
今まで食ったパンの枚数を覚えていないのと同様、今まで得てきた情報は覚え切れていないですが、確実に私という人間のココロを作っているのは過去の経験から得た情報だと思います。
どんな情報を得れば成りたい自分に成れるのか、そこを考えるのも面白いですね。